校長になったのね…… | 雨月譚

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雨月神夜の日々を綴る何でもアリのまったりブログ!
女子高生になった娘のお弁当の記録、レシピ、趣味やハンドメイドまで。生暖かい目で見守ってくださいませ。まんぷく堂店主としての記事もありますので、ご興味もって貰えると嬉しいです!

娘たちの登校に保護者会で同伴したときのこと。学校近くの横断歩道で、旗を片手に生徒に声をかけている先生を発見。
なんと私が小3か小4の頃の担任だった先生が!

「雨月さん!この子貴女の娘さん?」

先生と会った事にも驚いたけど、私の名前を覚えていた事にも驚いた。
しかも、私だと分かった事にも驚いた。
もうウン十年前ですよ?
歳も取ったし、丸くもなりした('~`;)
名前も変わってるし。

……そう言えば二十代の時に、小1の時の担任の先生にも発見され、名前を呼ばれた経験が!

どんだけ、老け顔だったんだろ。

あ、話しが逸れた
その先生。なんと今では校長先生に。
何だか月日が感じられるなーと。

そして、私が本を読むようになったキッカケの1つになった本を教えてくれたのも、その先生だったことが判明。

「大どろぼう ホッツェンプロッツ」
「ちいさいももちゃん」

娘が小学生になった時に私が薦めた本。
校長先生も薦めてたと娘が話してくれた事で発覚!

実は私がその本を薦めた理由が、先生が読んでくれたその本が面白かったから。
大人になって読んでも面白かったし。
何だか懐かしくなりました。

他にも、小6の時に出会った「江戸川乱歩」の少年探偵団シリーズとか。
図書館が避難場所で、本ばかり読んでたというのも理由だけど。

担任だった先生が校長に。
お薦めの本は変わってなくて。

不思議で、ちょっと懐かしくなったと言うだけのお話でした♪