さっき、ひじきちゃんを病院に連れて行ったら、
怖さのあまり、キャリーケースの中でおもらししちゃってた。
ひじきちゃんビビりすぎ(笑)
でも、雫はともかく、先生もアシスタントのお姉さんも、
びちゃびちゃのひじきちゃんをものともせず、
お尻から体温計で熱計ったり、お腹触ったり、プロってすごいなーって思ったでつ。
ちなみに、ひじきちゃんは、まだエリザベスカラーつき。
舐めなきゃもっと早く治る筈なんだけど、エリザベスカラーをつけたままでも超アクロバティックな態勢をとれば舐めれることを発見したらしく、雫に隠れて舐め舐めしてるみたい。
あー、言葉が通じないってもどかしい。
って言うか、隠れて舐めてる時点で、怒られるのわかっててやってるよね、ひじきちゃん…。
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ところで、待合室で待ってる時に、黄土色っぽい鳥さんを連れてきた女の人がいたんだけど、
アシスタントのお姉さんが、
「キンカ鳥ですね~(o^∀^o)
この子のお名前教えてください」
って言ったら、ちょっと困った顔してたから、
まだ名前つけてないのかな?って思ったんだけど、そんかありきたりな答えじゃなかった。
飼い主:「えーと、私がシナモンって名前つけたんですけど…」
お姉さん:「シナモンちゃんですね~」
飼い主:「はい。ただ主人が勝手にシナチクって呼んでるんです。そしたらこの子、最近はシナチクに慣れかけてて…」
お姉さん:「ど、どうしましょう(^_^;)」
飼い主:「でも、私はこの子のことシナモンだと思ってますから、シナモンでお願いします。」
と言うわけで、シナモンママの押しきりでシナモンちゃんに決定したかに思われたんだけど…
シナモンちゃんの順番が来て、先生がドア開けて名前を呼ぼうしたら、シナモンママとシナチクパパ両方いたもんだから、
先生:「…鳥さんどうぞ。」
って種類で呼んだー(°□°;)
先生なりの配慮なのか?そうなのか?
ちなみに先生がさっきまでひじきちゃんって呼んでるの聞いてたのか、
シナモンママは
「鳥さんって…
鳥だけど…(T_T)」
シナチクパパは
「鳥…だな(T_T)」
って呟いて、しょんぼりしながら二人で診察室入って行ったよ。
シナモンママとシナチクパパの戦いはまだまだ続きそうでつ。
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ちなみに先生はカブトムシブリーダー☆
写真はこの間日記に書いた待合室のはり紙でつ。