こんにちは
うげつ舎Small Circle Maketです。
気温もすっかり下がり
いつもの朝も真っ暗になりましたね。
うげつ舎のサロンは
ご予約のある日は夜の21時まで
営業しております
「秋の夜長」とはいいますが
夜の静かな空間ではお客さまとの
お話も弾みます
夜は日中と違い
心の内側を話したくなりませんか？
私はいつでも
お客さまのお話をしっかりと聞かせていただこうと耳を傾けます。
逆に私はこれまで
自分の思っていることを人に話す、
ということが少なかったなぁと
最近改めて気が付きました。
というのも
私の身に起こった事を書きます
私は過去に
様々な身体の不調や病気で
自分の身体と向き合う事が多くありました。
30代から
ストレスをかかえ
ひどい動悸や頭痛を発症し
自律神経の乱れから
原因不明の微熱
眠れない
光が眩しい
めまいなど、よくある症状ですが
本当につらく
１日１日が長く感じ
夜が来るのが怖かった日々もありました。
40代に入り
癌にも罹患しました。
幸い標準治療で済みましたが
その後も定期検査の度に怯え
いったいこれは何の恐怖心なのか？と
自分に問いかける間もなく
これまでも2度検査に引っ掛かり、
再検査を繰り返して
何とか最悪を回避してきたのですが
先月新たな所見で引っ掛かり
またもや再検査という流れがやってきました
さすがにもう
私の１番嫌な部分に
何度も何度も
追い討ちをかけてくるような苦しみに
自分で自分が
解らなくなりました
ある方への相談でアドバイスをいただきました。
「弱音を吐きなさい」
辛い時や苦しい時も
これまで私は
大変でも一人で決断して
やってしまう、という長年の癖がありました。
積もり積もって
それらが身体が反応していたのだな…
と理解できました。
人に話を聞いてもらうだけでも
心が軽くなることって
たくさんありますね
溜め込まず吐き出す。
力みをとり、人に頼る。
そうしていくと
症状が出なくなってくるよ。とも教えてくださいました。
今回の再検査までの間は
いつになく感情が溢れ
数日間泣いては自分の内側と向き合いました。
同時に暇さえあればヒーリングをしました。
そうしていくうちに
自然と「あれ？大丈夫かも？」と思えてきて
最終的には
再検査でも結果
無事に問題なくクリア
することが
できました
心と身体の結び付きについて
今回身をもって体験したこと。
病める時も健やかなる時も
自分の内側(思考・想い)に合わせた「行動」が大切だと強く感じました。
この経験を生かして
目の前にいらっしゃるお客さまが
今求めている未来に
少しでも近付けるよう
最高最善の施術で " お手あて "させていただきたいと考えています。
読んでいただいてありがとうございました。
うげつ舎 Small circle Market