旭川駅で駅弁3種類購入してきました | 雨月の気まぐれ日記

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食と未知の世界、日常的なことを、気まぐれに書いています。
テーマ別一覧で、地区別に食事した店を整理しています。

ぎんねこ監修焼鳥弁当

 旭川で有名な焼鳥専門ぎんねこの監修ということで、気になっていた焼鳥弁当(1,070円)を購入。
 
 味付けされた鶏肉(細切れ、スライス)、鶏軟骨入りつくね1個、玉子焼き、紅ショウガの組み合わせでした。
 
 ハセガワストアー(函館)のやきとり弁当とは、全く別の形態でした。

 

 

 

 

蝦夷わっぱミックス

 旭川の駅弁で、迷ったら蝦夷わっぱミックス(1,390円)というところでしょうか?
 
 北海道産米の酢飯の上には、ズワイガニフレーク、ししゃも卵、菜の花、えび、トラウトサーモン、生姜甘酢漬け、味付けほたて、いくら、錦糸卵がのっています。
 酢飯好きな私としては、美味しゅうございました。
 

北空に輝く海鮮ななつ星

 新発売と書いていたので気になって購入してみました。
 駅弁としては長い商品名だと感じてしまった「北空に輝く海鮮ななつ星」(1,490円)。
 
 中身はというと、パッケージと変わらない感じです。
 海鮮だけでいうと、味付帆立、味付あわび、甘えび、トラウトサーモン、ズワイガニフレーク、いくら、うにの7種類入っていることが、海鮮ななつ星の由来なのでしょうかねぇ・・・。
 

雨月の気まぐれなひとこと

 列車の中で、売り子さんが駅弁等車内販売していた時代が懐かしいです。
 あの当時は、駅弁も高くて800円くらいだったように思います。
 列車の旅は風情があってよかったのですが、何でも合理化、効率化という名の下に、路線も車内販売も消えていきました。
 昭和の時代を懐かしく思うのは、そこに風情があったからだと思います。情緒風情、自然、地球を大切にする気持ちは大切にしたいものです。