クリスマスオルガンコンサートに行ってきました | 雨月の気まぐれ日記

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札幌コンサートホールKitara

 新型コロナまん延で遠ざかっていたコンサートでしたが、久しぶりにKitaraに行ってきました。
 
 クリスマスオルガンコンサート。
 15時開演で1時間30分のコンサート。
 
 オルガン奏者は、ウィリアム・フィールディングさんという方でした。(以下パンフ抜粋)
 
 Kitara大ホールのパイプオルガンですが、奏者であるウィリアム・フィールディングが遠くに見えました。
 
 フロアーには、パイプオルガンのパネルがありましたが、複雑で、これを弾いているなんて凄いです。
 
 1部はオルガン・ソロ、2部はオルガンと合唱。
 合唱は、市立札幌旭丘高等学校と札幌山の手高等学校の合唱部の皆様でしたが、素晴らしかったです。
 
 バッハのコラール「主よ、人の望みの喜びよ」BWV147を聞いて、どこかで聞いたことあるなぁ~と思っていたら、「ウサビッチ」でした・・・(苦笑)。
 キレネンコ好きの私としては、名曲にテンションが上がりました!

コンサートが終わってフロアーへ

 フロアーへ出ていくと、そこには合唱団がいるではないですか。そして、フロアーでサプライズ的な合唱が始まると、皆さんの温かい拍手。
 素晴らしいクリスマスコンサート、そしてクリスマスプレゼントに、「ありがとう」と感謝の言葉を贈りたいです。
 歳を取ると涙腺が緩むのはなぜでしょうねぇ・・・。