ロータスって蓮なんですね
ロータスというと車のイメージがありましたが、「蓮」という意味なのですね・・・。
今回、気になっていたロータスカードを入手しました。
カードは、全部で49枚。
著者は、群馬県にある慈光山大法院の住職 草野妙敬さんという女性の方のようです。
法華経の知恵を日常に活かすロータスカードということで、早速1枚引いてみました。
なんと箱と同じ図柄ではないですか・・・。
4 説応十二因縁法
十二因縁法は、お釈迦様が悟られた宇宙の真理で、十二因縁法の法則は、十二の項目がある・・・ということで①~⑫まで書いておりました。
詳細は、著作権の関係もあるので省略いたします。
解説書の見方には、以下の6つが記載されています。
①文言
②訓読:文言を読みくだし文にしたもの
③経題:この文言が納められているお経の題名
④キーワード
⑤メッセージ
⑥文言の説明
文言の説明欄は、私には少し難しく感じたので、じっくりと噛みしめて読むことにしてみました。じっくりと内容を把握しながら読むと、心に感じるものを受け取ることができるかと思います。
雨月の気まぐれなひとこと
知らず知らずに、オラクルカードが増えております・・・(苦笑)。
スピリチュアル的なことも、何事もそうですが、他人を妄信するのではなく、まずは自分を信じてみることが大切だと思います。
そのうえで、ひとつの目安・アドバイスとしてオラクルカードを活用することは良いのではないかなぁ~なんて思ったりしています。
解説内容を読むことも大切ですが、カードの図柄から自分に何を伝えようとしているのか・・・といった想像することも大切。
多角的に視野が広がる練習になるかもしれません。
もちろん、必要だと思ったときはアドバイスを受けたりして、自分以外の視点を取り入れることも大切だと思いますよ!