大沼だんごの組み合わせは自由だった
大沼だんごも、JRの車内販売の楽しみの一つでした。
今は車内販売がありませんからねぇ・・・(悲)。
というよりも民営化される前かもしれません。
古き良き時代でした。
大沼と言えば、駒ケ岳と大沼だんごが有名ではないでしょうか。
当時、益田喜頓(キートン)さんが、大沼だんごのCMをしていた記憶があります。
〇しょうゆ×あんこ
〇しょうゆ×胡麻
昔は、注文に応じて詰めてくれたものです。
ゆえに、しょうゆ、あんこ、胡麻だけという選択もできました。
沼の家だけにあらず
大沼駅に近い沼の家(北海道亀田郡七飯町大沼町145)の大沼だんごが有名ですが、実は谷口菓子舗(北海道亀田郡七飯町大沼町312)でも購入することができます。
御幼少の頃に、父が谷口菓子舗の大沼だんごが美味しいと言って購入してくれた記憶があります。
確かに好みが分かれるところでしょうが、沼の家の大沼だんごは昔食べた感じとは、もちの質感が変わったと思いました。
どちらも美味しいので、全く気にしませんが、子供頃に食べた味の記憶って凄いなぁ~と思います。
御幼少の頃に食べたもので味覚は決まるなんて言いますが、私の味覚が敏感なのは親のおかげかもしれません・・・。