今日から国宝・法隆寺展の後期が始まります | 雨月の気まぐれ日記

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エジプト展の次は法隆寺展

 北海道立近代美術館で、国宝・法隆寺展が10月30日まで開催されています。
 
 
 何の先入観も無く入口に一歩踏み出したときに、「17」の数字が頭に入ってきました。
 進んでいくと、有名な17条憲法の板木がありました。
 あぁ~、これだったのねぇ・・・。
 
 飛鳥時代の仏像は、まだ洗練されていない素朴な印象。
 しかし、一番最後に「菩薩半跏思惟像」が展示されていますが、同じ時代のものとは思えないほど洗練されていました。
 
 また頭にある言葉が入ってきましたが、意味不明なので、しばし反芻してみます。
 
 

販売コーナーへ

 毎度のことながら図録を購入しましたが、先着2,000名に配布の聖徳太子1400年御遠忌記念の「印仏札」をもらえました。 
 
 
 不思議と煙好きの私は、香炉を購入。
 煙に癒やされる私・・・(苦笑)。
 
 
 そうそう、展示の最後に百済観音様の写真がありました。
 ここでお目にかかれるとは、うれしく思いました。
 
 前期と後期で少し入れ替えがあるということなので、2回楽しめるかもしれません。