層雲峡温泉 湯元銀泉閣に宿泊し、鹿さんに出会う | 雨月の気まぐれ日記

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はじめて層雲峡に来ました

 そびえ立つ断崖絶壁、層雲峡の景色は独特なものがあります。
 ブラタモリで良く聞く、柱状節理だと思います。
 駐車場に車を止めて、宿泊する湯元銀泉閣の方向を見ると、岩がそびえ立っているのがわかります。
 
 
 駐車場から湯元銀泉閣までは、ゆるやかな坂になっています。
 こちらの温泉は、源泉100%掛け流しで、35度から80度までの異なる7つの源泉を混合しているそうです。
 お湯は無色透明でしたが、温泉に浸かると心身が緩み、ゆったりとした気分になれました。
 
 

朝食前の散歩

 せっかく層雲峡に来たので、朝散歩してみました。
 近くに大雪山層雲峡神社があるようでしたので行ってみました。
 途中、鹿さんに遭遇。
 鹿さんがいるということは、熊さんもいるのでは・・・と思いながら、注意してお散歩。
 
 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ乗り場もありました。
 まぁ、高所恐怖症なので乗りませんが、紅葉の季節は絶景であることは間違いないと思います。
 
 
 大雪山層雲峡神社は、銀泉閣から歩いて5分もかからないところにあります。
 参拝し、駐車場の方まで下ってみました。
 
 またまた鹿さんに出会いました。
 それも親子。
 鹿さんに意識を向けてみましたが、特に何も考えていないようでした・・・(苦笑)。
 

朝食の開始時間に合わせて戻る

 早速、待ちに待った海鮮のっけ丼。
 といっても、私は「いくら丼」にして食べたかったのでした。
 昨日カレーライスを食べたにもかかわらず、またカレーライスを盛りつけてしまった私・・・(苦笑)。
 そして、鮭の切り身1枚だけのせた「鮭いくら丼」にしてみました。
 少食の私は、カレーライスと鮭いくら丼だけで、満腹状態。
 まぁ~、これだけ食べれば十分かもしれません。
 う~ん、野菜が足りない気がしますが・・・(反省)。
 
 Asahiのグラスに入っているのは、ビールではありません。
 ドリンクは、北海道民の大好きなカツゲン(乳酸菌飲料)を選択しましたが、大変、美味しゅうございました。