発送されはじめたのですね
布製マスク(通称:アベノマスク)の在庫分について、処分するか、無料配送にするかとニュースで流れ、その後音沙汰なし。
1月の第1次希望締め切りの段階で200枚注文していました。
しかし、思うように希望数がなかったことから、知らぬ間に締切日が延長になり、在庫数を上回る希望になったとのニュースが・・・。
ようやく届きました
待ちに待ったマスクが届きました。
しかし、結果は、200枚の希望に対して100枚しか届きませんでした。
第1次締め切り申込者には、希望数配布してほしかったものです。
厚生労働省にマスク等物資対策班なるものができていたようで、本当に負の遺産の整理、お疲れ様です。
転売や商業利用をはじめとする不適切な利用はできませんと書いておりました。
私は、お肌が弱く、冬の外歩き用に布製マスクを使用し、重宝しており、2月とか3月に来ることを望んでいたのですが、発送時期が不明。
その後、ホームページに4月以降の発送とありましたが、使用したい時期が過ぎたので、冬の使用したい時期まで寝かせることにしました。
雨月の気まぐれなひとこと
不織布マスクの使用が叫ばれているなかで、布製マスクを使用すると感染リスクのことが指摘されるかもしれません。
しかし、マスクの質の問題ではなく、一番の問題は世の中の流れ(機運)でしょう。
海外からの人流を多くしたり、国内の移動規制もなくしたり、経済面ばかりを重視していますから、ゴールデンウィーク後は、北海道を含め、観光地を中心にして新型コロナ感染者数が増加するのは当たり前。
まして、新型コロナをインフルエンザ同等の5類に引き下げるようなことをすれば、一般の病院内で感染者が増加し、「コロナワクチンを打ちましょう!」の悪循環。入院もできずに自宅死が増えるのも目に見えます。
一般病院とは別に、熱症状や感染症の疑いのある者を扱う大きな病院を確保(建設)されているのであれば、5類引き下げに賛成しますが、このような条件が揃わない状況で経済面だけに目を向けると、死者数が増えるでしょう。
まぁ、今の日本全体の流れは、私が危惧している流れに進んでいるようですが・・・。