東日本大震災の予言が話題に・・・
作者である、たつき諒さんが記帳していた夢日記を元に、描かれた漫画が「私が見た未来」です。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の発生が、漫画に記載されていた大災害の年月と一致していました。
このことから、この漫画は予言漫画と言われ、絶版していた本書は、10万円もの高額取引がされておりました。
当初、完全復刻版として7月に発売予定だったのですが、たつき諒を名乗る偽物が暗躍していたことが判明し、10月の発売延期となっていました。
早い段階から予約していた私としては、超ガッカリな気分でした。
新たな予言
一時期、8月に富士山が大噴火するのではないかという噂が、まことしやかにありました。
しかし、本物のたつき諒さんは、皆さんが想像している大噴火はありませんと書いております。
また、本当の大災難は、4年後の2025年7月にあり、東日本大震災を上回るものだとも書いてあります。
本の最後に「雨月物語」が掲載されており、雨月に反応してしまった私・・・(苦笑)。
そういえば、オリンピック開催の1~2か月前に、オリンピック開催の有無とその後、富士山噴火のことを、ある能力者の2人の方とお話ししたことがありましたが、全くそのとおりに事が運んでいるように思います。
ある意味、最強の方々だと思っています・・・。
夢日記をつけてみようかと・・・
ご幼少の頃、夢が現実になるということが多かったです。
しかし、夢に振り回されないようにしようと思い、夢を見ないと決めたときから見なくなりました。
夢というのは、現実世界の肉体の夢、予知夢のような夢、何かを気付かせるための夢、等々あると思います。
潜在意識の奥底から伝えられるメッセージは、顕在意識に明確に伝えようとするとき、正夢としてはっきり見せたり、何か歪んだ象徴として見せる(パズルを紐解くような)場合がありますので、なかなか読み解くのに一苦労するかもしれません。
今、また夢を見ることを拒まないと意識したところ、少しずつ夢を見始めています。
たつき諒さんに見習って、夢日記でも書いてみようかと思っています。
う~ん、日記って小学生以来書いていないし、長続きしないのが僕の悪いクセ・・・(苦笑)。