「孤独のグルメに密はない」、名言だなぁ・・・ | 雨月の気まぐれ日記

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北海道新聞で気になる記事をピックアップ

 孤独のグルメというテレビ番組が大好きで、DVD全巻保有しております(苦笑)
 北海道新聞朝刊の12ページ(くらし)に、孤独のグルメの原作者である久住昌之さんがコロナ下の外食語るという記事がありました。
 孤独のグルメファンとしては、必然的に目がとまります。
 
 北海道の新型コロナ蔓延は、ある意味、迷走を続けた結果の人災であり、その代償が病症ひっ迫の現状につながっていると思っている方が多いのかもしれません。
 この結果、本日(16日)、最終手段である緊急事態宣言が出されることに・・・。
 
 1月には、こんなツィートも・・・。
 
 私も、3月まで「俺の食に密はない。がんばれ、飲食業界。井之頭五郎」と同じ気持ちで、十勝管内の飲食店を食べ歩いてブログを書いておりました。
 
 新型コロナ蔓延の報道では、特に飲食業界やアルコールの飲酒だけが取り上げられているのが残念。
 
 イベント開催については、5000人以下、かつ、収容定員の50パーセント以下という基準って大丈夫なの?
 イベントにしても、映画館、劇場にしても、会場(空間)の条件によっては、問題の有無が変わるのではないのかなぁ?
 といった、素朴な疑問をもつ私。
 
 元の生活形態近くまで戻れるのは、来年の3月以降のような気がします。
 自己免疫力の強化をしつつ、集団免疫の獲得を待つだけかもしれませんが、それまでは、できることから経済を回していく(ふるさと納税、ズーム飲み会?等々)という心持も大切だと思っております。