昨年の7月に訪れた三吉神社へ参拝(+ひとこと) | 雨月の気まぐれ日記

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久しぶりの三吉神社

 雨続きでしたが、本日は久々に晴れたので、4日ぶりに外出。
 昨年7月に参拝していた三吉神社へ行ってきました。
 
 桜は撮りませんでしたが、暖かい陽気に包まれ満開でした。
 
 今回訪れた三吉神社は、大通公園西8丁目近くの電車通り沿いにあります。
 秋田県の大平山に鎮座する三吉神社御分霊を祀っている神社ですが、御祭神は、大己貴神(おおあなむちのかみ)、小彦名神(すくなびこなのかみ)、藤原三吉神(ふじわらみよしのかみ)、金刀比羅宮(ことひらぐう)、天満宮(てんまんぐう)だそうです。
 
 本殿の隣には、出世稲荷社が祀られております。
 基本的に稲荷社は敬遠しておりましたが、ここ2年位前からは手を合わせる(合わせられる)ようになりました。
 また、出世には興味なんてありませんから、素通りすることも可能でしたが、参拝しなさいとのことなので普通に参拝。
 出世について調べてみると、仏が衆生済度(生きている全ての者を迷いから救い出す)のため、この世に生まれ出るという意味があるそうなので、妙に納得した次第。
 
 

雨月の気まぐれなひとこと

 北海道、特に札幌の新型コロナウイルスの対応については、五輪開催や国の動向を見据えてなのか、蔓延防止措置を要請する時期も本当に遅きに失した感が否めません。
 新型コロナウイルスは変異を繰り返し、感染力を強めています。     
 ワクチンの予防接種は万能ではありませんが、ある人にとっては安心材料になるでしょう。
 体質上、予防接種ができない方もおりますので、免疫力の強化、他人に対する思いやりと節度あるマナーも忘れないように心の醸成も必要かと思っています。
 どこの場所で罹患が多く、どこの場所が罹患していないのか冷静にみると、この新型ウイルスの本質がわかるのではないでしょうか。