「銀シャリ亭くまだ」炊きたての釜飯は美味い(帯広市) | 雨月の気まぐれ日記

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銀シャリは、北海道上川郡東神楽町産

 昨晩、釜で炊いたご飯が食べられるお店「銀シャリ亭くまだ」(北海道帯広市大通南25-1)に行ってみました。 
 
 銀シャリ亭くまだは、明治45年北海道旭川市で創業した加工食品製造・卸事業者が運営しています。
 メニューを見ると、ホッケ、サーモンハラス、いわし明太、焼き鯖、鯖味噌、牡蠣フライ、鶏唐揚げ等々、美味しそうな商品ばかり・・・。
 お米は、北海道上川郡東神楽町産のななつぼし(特Aランク)を使用しているそうです。 
 
 大海の誘い(いわし明太ご膳)が気になり注文。
 そして、厚焼き玉子を追加注文。
 
 いわし明太御膳、思ったよりもしっかりとボリュームあります。
 釜飯の炊きたてのご飯も美味しく、意外にもすんなりお腹に入りました。
 
 綺麗に焼き上がった厚焼き玉子、ボディーブローのような様相を呈してきました(笑)。
 ダシの効いた厚焼き玉子で、これまた美味しくいただきました。
 いくら丼が食べたいと思っていましたが、いくら丼は、9月下旬から約1か月程度の季節限定商品のようです。
 お店の場所は、帯広駅から中札内方面に向かい、車で6分くらいの所にあります。帯広駅から歩いて行くには遠いですが、炊きたての釜飯が食べたくなったら、いかがでしょうか。
 
 そういえば、軽井沢に行ったときに列車で食べた峠の釜めしが美味しかったという思い出が、ふと頭をよぎりました。
 もう、20年くらい経ちますが、食べ物の記憶って覚えているものですね!