新型コロナ対策でシステムが変わっていました
4月以来、ひさしぶりに「はま寿司帯広大通店」に行ってきました。
まず、お出迎えのペッパー君(1名)がいなくなっており、受付の機械が2台設置されていました。
カウンターに座りましたが、隣と隣の席の間には、ビニールの仕切りがあります。
そして、レーンにお寿司は流れていません・・・。
何よりも変わったのは、注文した商品のお届け方法です。
ちなみに、本日注文した商品は、
黒毛和牛握り(山わさびのせ)
海の三宝つつみ
広島県産ゆで牡蠣握り(ポン酢ジュレ)
生しらす(軍艦)
ですが、ベルト式のレーンに変わっており、注文した商品が自分の前にスッと来て止まるという、回転寿司の「魚べい」形式に似たスタイルになっていました。
また、会計時には、受付した際に出てきた席案内票にバーコードがついており、注文パネルで注文した内容に間違いないかチェックした後、これを会計に持参するスタイルになっていました。
しばらく行かない間に、極力、人と人の接触をしないような工夫がされていました。
食べに来る人、そこで働く人のことを考えての対策は、ある意味致し方のないことだと思います。
北海道でも始まるであろう「Go To Eat」、少しでも飲食店に活気が戻って賑わって欲しいものです。