忠類ナウマン象記念館
忠類ナウマン象記念館は、北海道中川郡幕別町忠類白銀383-1にあります。
道の駅忠類がある敷地内にあり、ナウマン温泉ホテル「アルコ236」もあります。
幕別町といっても、池田町に近い幕別ではなく、大樹町に近い幕別です。同じ幕別町でありながら、方向が全く逆ですので、出向く際にはご注意を!
なぜ忠類でナウマン象?
1969(昭和44)年に、農道工事で偶然に発見された2個の化石がナウマン象だったようです。
地域によっては、海竜やアンモナイトなどが発掘され、太古の日本は、どんな大陸だったのでしょうか?
太平洋に沈んだ幻の大陸の一部であるという話も、太古の地殻変動を考えると十分にあり得る話だと思います。
駐車場から忠類ナウマン象記念館までは徒歩ですが、あまり歩かない私にとっては微妙な距離・・・。
階段のほかにスロープもあり、車いすでも大丈夫。
入場料は、大人300円です。
駐車場の近くには、JA忠類直売所もありますので、ゆり根をはじめ、野菜等が販売されており、ちょっとしたお買い物ができます。
しかし、本当に太古の大陸には、夢があります。
オアスペの書にある「パン大陸」やムー大陸、レムリア大陸等々諸説ありますが、我々日本人の霊性を含めて興味のあるところです。
オアスペの書にある「パン大陸」やムー大陸、レムリア大陸等々諸説ありますが、我々日本人の霊性を含めて興味のあるところです。