沼の家の大沼だんご
北海道の道南にある大沼といえば、思い出されるのが沼の家の大沼だんごではないでしょうか?
正油と餡子のセット、正油と胡麻のセットの2種類があります。
中身は買ってのお楽しみ・・・。
今では、容器もプラスチックになってしまい、「醤油だけ!」、「餡子だけ!」、「胡麻だけ!」 なんていう注文していた頃のレトロ感というか、昔の懐かしさを、しみじみ感じてしまいます。
大沼だんごといえば、故・益田喜頓さんのCMを記憶している年代の方もチラホラいますかねぇ・・・。
益田喜頓さんを知らない方が多いかもしれませんねぇ・・・。
沼の家は、函館駅から車で50分弱、JR大沼公園駅のすぐ近くにあるので、迷わずに行けると思います。
少し前までは、JRの列車でも注文して購入することができましたが、JRでは、長万部のかにめしも含め、今では全くそのようなサービスをしなくなってしまいました。
列車の旅と言えば、私の中では弁当等の物販なんですがねぇ・・・。
JR大沼公園駅を背にすると、左手前方に沼の家がありますので、徒歩1~2分。
外観は、こんな感じです。
たま~に、無性に食べたくなる食べ物ってありませんか?
その一つに大沼だんごがあります。