目分料(蕎麦・清水町) | 雨月の気まぐれ日記

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目分料という名の蕎麦屋さん

久々に、美味しい蕎麦を食べた気がします。
こちらの目分料(北海道上川郡清水町南5条3-1)は、2019年9月17日に、店主が急逝のため閉店し、その後再開したお店です。
清水町役場のすぐ近くなので、非常に分かりやすいと思います。
ペッパー君が、お出迎えしてくれました。
新型コロナ対策のため、席もソーシャルディスタンスが保たれ、混んでいるときは、少し待たなければなりません。
私が蕎麦を食べるとき思うことは、蕎麦の美味しさはもちろんのこと、蕎麦つゆ(だし)が蕎麦に負けないようでなければならないと思っています。
ゆえに、今まで美味しいと思った蕎麦屋さんはありません。
こちらのお店では、かえしはもちろんのこと、しっかり「だし」がきいており、亡くなられた店主の思い入れを感じました。
個人的には、もう少し「だし」が前面に出て、濃厚(濃度)であってもよい気がしますが、好みの問題でしょう・・・。
美味しそうな蕎麦屋さんに行くと、必ず注文する「もりそば」ですが、これは、一番蕎麦の美味しさが分かるような気がするからです。
もうそろそろ、新そばの季節ですので、是非味わって損はない蕎麦屋さんだと思いますよ!