可愛いシマエナガの御朱印帳 | 雨月の気まぐれ日記

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食と未知の世界、日常的なことを、気まぐれに書いています。
テーマ別一覧で、地区別に食事した店を整理しています。

島柄長御朱印帳

帯廣神社に参拝し、御朱印帳を新調しました。
 
御朱印帳をいただいた際の説明文から引用しますが、
北海道にしかいないエナガの亜種で国内では2番目に小さい野鳥です。シジュウカラやハシブトガラなどのカラ類と一緒に行動することが多いのですが、移動する時に先頭を行くのがシマエナガです。
とあり、シマエナガは、秋から春にかけて帯廣神社の境内にも姿を現すそうです。
御朱印帳は、説明文にあるとおり、先頭を行くシマエナガに因んで、参拝旅行の行く道が清らかに祓い清められ、無事順調に進むことを御神前で祈念して奉製されたとのことです。
御朱印帳は、実に可愛らしいシマエナガが4羽見守っています。
 

護国神社へ参拝

今日は、75回目の終戦記念日ということで、十勝護国神社にも参拝し、感謝と平和な世の中が続くことを祈念して参りました。
十勝護国神社は、帯廣神社から徒歩2分程度歩いた敷地内にあり、御朱印は、帯廣神社でいただくことができます。
そして、夏詣ということで、帯廣神社の季節限定のカラフルな御朱印(陰陽七つ星の紋と笹竹、夏詣の人形(ひとがた))をいただきました。
 

雨月の気まぐれなひとこと

第三次世界大戦は、絶対に回避しなくてはなりません。
これが起これば、駄洒落ではなく、大惨事世界大戦になることは間違いありません。 
日本で起こることは世界の縮図とまでは言いませんが、新型コロナウイルス発生により、「おもいやり」や礼節をわきまえた行動ができる日本人であったはずが、お互いを信じられず、傷つけ合うという悪い性分が現れつつあることは由々しきことです。
これが国家間になると、いわゆる戦争の道に進んでしまいます。
日本人は、一過性に進む傾向にありますので、日本人及び日本人以外の皆様も、常に良い波動を出して生活する心掛けが必要です。
不穏な動きを見せる昨今ですが、新型コロナウイルスの終息と平穏無事で安泰な世の中になることを願うばかりです・・・。