私は YouTubeで牛の屠殺を見ようとしましたが
途中で見られなくなりました。
読んでいたブロブにありました。
人として 見ないといけないと
牛たちの苦しみを見とどける義務も責任もあると
目を凝らして 手を握りしめて
胸が苦しくなるのを堪えて
それでも 目を瞑ってしまいました。
タブレットを閉じてしまいました。
あまりに酷い光景が
頭から離れませんでした。
文章だけでも 堪え難い残酷なものです。
現場で 鳴き声や 血の匂いを嗅ぐと
想像しただけでも いたたまれません。
子どもが耐えられるとは 思えません。
恐怖でパニックになるでしょう。
トラウマです。
見せるだけで 虐待です。
牧場で 親子でのどかに草を食べている筈の
牛たちが 残酷に殺されて 解体されるのです。
綺麗ごとに語るには
あまりにも かけ離れた現実です。
綺麗ごとに したいのは
人間の 大人の都合です。
自分たちも 見てみぬ振りをしていたいから
犬猫たちの 殺処分と同じで
自分たちの 手を汚さずに
見えない 塀の向こうの出来事にしておきたいから。
むしろ
子どもたちが見ても
納得のいく場所であって欲しいです。
その時まで 愛情を込めて育てて
苦痛なく 一生を終える
家畜動物たちの命のこと。
私たちと同じ
ただ一つの命を 殺めて
人は 生きていく動物であるということ。
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