””酔いどれて菜食事情を語る(壱)”” | 卯月花のブログ✨猫つむり花つむり

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幼い頃からの想い出を縦糸に
道草しながら出逢った人や動物たち交流を横糸に
綴っていきたいと思います。
この世に居場所のない命を生ませない。
TNRにご理解と殺処分ゼロの実現に心をお寄せください。




家畜動物について 何度も記事にしました。

双月さんの想いには とても共感します。

でも 私は菜食主義者でもビーガンでもありません。

ただ 確かに自分の罪悪感を少しでも感じずに済むように

何かの線引きはしている気がします。



どんなに 命を食することを感謝し 詫びても
人としての業を贖うことは出来ません。

それを 人間だもんと言い切れば
食生活に迷いなく生きられるのでしょう。


それが出来ずに 生きることは
命を食する罪悪感を心の中に押し込めて
不甲斐なさを噛みしめる食事を続けること。



最近の記事にある植物由来の肉の代替食材のこと。
救われる人は多いと思います。


人間のための優しい食事が広まり
家畜動物の命が 少しずつでも守られていくのなら
それは 人による最も優しい発明であると信じます。


私の不安定な食の線引きは
あらゆる命を殺めて 生きるために
人は食べていかざるを得ない動物だという
意識を忘れないで 食べることでしょうか?


食べられないなら食べないで良い。
それを 他者に強いることはない。


私は 猫たちのために 鶏肉を茹でます。
子どもたちのために 肉料理も作ります。
母のために煮魚もします。


でも 私が食べないのは自由です。



家畜動物が 生ある限り 親子で過ごし
人の思いやりと温もりに触れて
安らかに眠りにつく環境を願います。


未来の食卓と社会から
殺める命のないことを祈ります。




🐖❤️🐄❤️🐎❤️🐂❤️🐇❤️🐑







❤️ pinterestより