小西修さんご夫妻の活動は
「犬と猫と人間と」
2009年10月10日公開の映画で知りました。
この映画は
監督の飯田基晴さんと
多くの捨て猫をお世話してきた
稲葉恵子さんとの出会いから生まれました。
「大人も子どもも動物を大切に思ってもらえるような映画を作ってほしい。」
自分の年齢を考えての稲葉さんのお願いでした。
♡依頼者の稲葉さんは(4年の歳月を費やした)映画の完成を待たず永眠されました。
身辺整理をし制作費の支払いを済ませ死を迎えました。
彼女の願いは犬猫の幸せと
この映画を1人でも多くの人にみてもらう事だったのでしょう。
私たちの日本には
人知れずとも
もの言えぬ命に寄り添い
心を尽くす方々が居ます。
もの言えぬ命の声を聴こうとする国になりますように。
子どもたちの未来が
優しくありますように。
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