”死んだ母親犬のもとを離れない仔犬のこと”1冊の本を読み終えたようなこの2枚の写真に万感の想いが溢れて命を超えた母子の愛情と思い遣る人の貧しさの中の優しさどんな文学にも綴れない荒涼とした景色の中の一抹の哀しみが清らかに母子の絆を包み込んだ時に永遠の愛を感じました。命は勿論です。この母子愛は生死も時空も超えて人類も超えて犬がどれほどの愛情深い無垢な魂をもつ命であるか気高い魂と惜しみない愛と心をもつ命であると幼い1匹のこの子が教えてくれた。