”抜爪手術(ディクロー)を受けた猫の悲しみ” | 卯月花のブログ✨猫つむり花つむり

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幼い頃からの想い出を縦糸に
道草しながら出逢った人や動物たち交流を横糸に
綴っていきたいと思います。
この世に居場所のない命を生ませない。
TNRにご理解と殺処分ゼロの実現に心をお寄せください。


私はこんな手術があるなんて知りませんでした。

人間の都合で許されません。
そこまでして
何で猫を飼うのですか?

命はアクセサリーではありません。

こんな人は悪徳ブリーダーと変わらない。

あなたは動物と暮らす人ではない。

苦痛を与えて放り出して
のうのうと暮らせるんですね?

私だって
障子は破るし
襖で爪研ぎするし
困る事は多いけど

それは猫にダメージを与えて
人間に都合良くするのではなくて
環境を変える努力をすべきです。

爪研ぎ器を多く揃えたり
破られない強い障子紙を使ったり

私には猫を物理的に変えようという考えは浮かびません。

そんな事をするくらいなら
家具や障子が傷んでも
ほっときます。

その代わりに大切な可愛い家族が居てくれるのですから。

赤ちゃんが歩き始めて
危ないからって
わが子をどうにかしようって思いますか?

怪我をしないように環境を整えるのでは?

家族に迎えた以上は猫だって同じです。

もう
この子の事も忘れている事でしょう。

天罰が当たれば良い!
本当の愛を知らない哀れな人ですね。

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