私の2017年の書き初め
＼ 2017年 ／
書き初めメーカー
本名で書いてみました。
まさに今日は息抜きしています。
姉が帰省して母の相手をしてくれています。
ちょっと気が楽です。
そして楽しそうに笑っている母の顔が明るいです。
ちゃんと質問してくれて ちゃんと話を聞いてくれて 一緒に笑える。
私が母に忘れさせてしまったことを 姉は一瞬で取り戻してくれました。
母の瞳がキラキラしています。
（また同じことを言ってる。どうせまたすぐに忘れて同じことばかり言って。）
私の心の声を感じて遠慮がちに口を開く母でした。
「この頃の私はすぐに忘れて不思議なんよ。今のことも忘れてる。どうしようもないんよ。」
（お母さん ごめんね。お母さんが悪いんじゃない。私が優しくなれないから。ごめんね。）
今。 姉は 私の心も取り戻してくれた。
遠く嫁いで離れても
姉は 逢えばいつも 母と私に確かなものを気づかせてくれる。
幼いころにいつも大好きで くっついて離れなかった妹は
やっぱり 不器用で 意地っ張りで 思い込みのはげしい 偏屈な奴です。
お姉さんみたいな きっちりとした 素敵な人に
やっぱり なれないな。
苦労が身につかない タイプです。
(*´艸｀*)