本日、胃カメラがあるので、
昨日の21時以降、ご飯を食べてはいけないと言われ、
おなか空き空きのまま、病院へ。
まず、腹部エコーから開始で、検査室へ。
とくに何事もなく、検査終了。
次に、処置室で腕に造影剤を入れる為の管をつけてもらい、
(↑ひょえーーーっっ!(((( ;°Д°))))!)
いざ、レントゲン室へ。
レントゲンは何度かやった事があるので、いつもどおりな感じで、
次に、CTスキャン。
ここから初めてなので、ちょっとドキドキ。
よくテレビなんかで見る真ん中が開いている、
高価そうな、白い機械に寝かされ、いざ機械の中へ。
機械の中に入ると、看護師さんが、
「造影剤入れますね。体が一瞬熱くなったりしますが、異常ではありませんので心配ありません。吐き気がしたり、めまいがしたらすぐに言って下さい。はいっ。入れます。」
と言うと、ええ、看護師さんの言うとおり、体がすごく熱くなりましたよ。
「おおーっ。これが造影剤かぁ~。」
と、感心している間に検査開始。
何度か「 息、吸って~。 止めて~。」と、指示があり、
息を止めていたのですが、一瞬だけ吐きたくなりました。
どうやらこれも造影剤の影響らしいのですが・・・。
こちらもスムーズに終わり、
次は胃カメラ。
テレビで散々苦しいだの、つらいだの聞いていたので、
かなりドキドキのまま、内視鏡室へ。
内視鏡室では、かなり感じの良い看護師さん達が、
テキパキとお仕事をしてらっしゃいました。
その看護師さん達に促されて奥の待合室のような場所へ。
座ると、処置室で付けた管から鎮静剤を投与され、
のどの麻酔の為、ゼリー状の麻酔薬を口の中へ。
事前の説明で呑み込んでも、害はない麻酔薬だとは言っていましたが、
やはり、麻酔は麻酔。
怖いので必死に3分間耐えてました。
その後、上手く喉の麻酔が効いていなかったので、
胃カメラ直前に喉へスプレーの麻酔を散布。
さて、いよいよ、ドキドキの胃カメラです。
事前情報で、麻酔を使うと、
「うつらうつらした状態ですぐ終わるわよ~。」
などとも、聞いていたので、
怖いの半分、楽観的な気分半分で診察台の上に寝たのですが、
その軽い気持ちがいけなかった!!
「はいっ、では胃カメラ入ります。よろしくお願いします。」と医者が言うなり、
胃カメラが入ってきました。そして・・・・
すっげぇー 苦しいんですケド
うがんじ、輻射反応?だったか?が、強いので、
できる限りの対応をしてもらったにも関わらず、
麻酔とか、全く役に立っていませんっっ!!
胃カメラ動くたんびに、げぇげぇ、言ってましたよ。(泣)
最後、かなり体力消耗し、散々な目に逢いましたが、
とりあえず本日の分は終了。
明後日の大腸カメラに備えて、明日は食事制限です。(←トホホ。)