ぎょええーーーっっ!! >△<

タチコマがぁーーーっ!!

タチコマがぁ~~~っ!! TДT 号泣。

自分達がのった衛星ごと核ミサイルにぶつかってしまったぁ~っ!! ガンガン!

 明るく 「手の平を太陽に」 を歌いながら・・・・。

何度見ても,

涙止まりません~っ! T△T 

 

そして,そこにプロトくんが一言。

 

「何てことだ。君たちにはきっとゴーストが宿っているんだね。」 (←号泣)

 

他にも,イシカワさんと一緒に物理移動していたタチコマが,

「イシカワさ~ん。ボクみんなと一緒に行かなくちゃいけない所が出来たんですが・・・ごめんね♥」 

ぷしゅ~っ。(←電源切れるタチコマ)

「どうやら部下の犠牲により,核ミサイルの投下は防げたようです。」 

(かちょー)

鉄骨の十字架かついで空を何気なく見上げるバトーさん 

に,

 涙ちょちょギレて止まりません~~~っっ!! ≧Д≦ヽヽ

 

一作目でも死なせちゃったんだから何も二作目も死なせなくたって・・・。何て思ったのは私だけではないハズ。

タチコマがいなくなっちうなんて,9課最大の損失ですヨ!  

でも救いなのは,「彼らにはゴーストが宿っていた」という事かな・・・。

元気でね,タチコマ・・・。

 

という訳で,終ってしまいました「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」。 

3作目がなさそうな終り方だった・・・。

まだまだ見てみたいんだけどな~。

 

クゼ氏,最期まで今一キャラつかめなかったですが,味な人でした。

電脳錠でロックされてた?のに

林檎はかじれるし,

鶴は折っちゃうし,

イマワの際は折鶴見ながら, 「先にいくぞ」 ですよ。

何所までも 動作のカッコいい方 でした。

そういえば,クゼ氏の革命根本?

 ”人の上部構造への移行。硬化したシステムを捨て,人とネットとが融合する” 

なんて言ったりして,なんだか人形使いみたいな事を・・・。

TV版って,「人形使いと会わない」又は「融合しない」少佐の話しダッタヨウナ気が・・・。

 

さて。バトーさんのお約束?

 

「もとこぉぉーーーーっっ!!」 

 今回は誰にも見られなかったようデスガ・・・。(みんな忙しくてそんなトコじゃないって?^Д^;ゝ)

 

ちょっぴし不満だったのは,課長がお兄さんの生存を知らない事かな。

再会シーンとまでは言いませんが,

少佐から「出島であったわよ」程度の報告シーンがあったら嬉しかったな~と。

課長はお兄さんの事,表には出さないけど,生死気にかけてそうだものね。

 

あと,4課ですよ!レンジャー4課!

自分達も熱光学迷彩切って,姿を現し,スコープを外した時の目!

 

み~んな,一緒。 ノ゜〇゜;ノ

 

シリアス場面なのに一人大爆笑!なうがんじでした。^Д^;ゝ

レンジャー4課,皆,バトーさん目だったのヨ。

それと,クゼ氏と少佐が,瓦礫の下でイイ感じで抱き合っていた所を邪魔するバトーさん。

クゼ氏 「チッ,良い所だったのに」 っうー目してたし。 ^Д^;ゝ

 

ところで,あの 鈴木佐藤?佐藤田中だったっけな?けったいな名前のエージェント。

また,出てきましたね~。 美味しい役回りだ。

結局,今回の事件の裏にいた(操っていた?)のは,

米帝だったってコトですか・・・。

「貴国にはコントロール出来ないカリスマ指導者は要らない・・・従順な消費者がいればそれでいい・・・」

だもんな。こえ~。

課長はハゲ広がりそう・・・。

9課も大変ね。

 

最後は,原作一巻初頭シーンで終っていました。(合田の死に方も)

桜の中の少佐を見て,緑のタチコマらしき機体が出てきた時,

 

「復活するのか!!」

 

とワクワクしながら楽しみにしていたら,

そうではなかった。

(TACHIKOMA'S ALL DATEなんて味なファイル残してたのにね・・・。)

「フチコマ」 (原作ではこの名)ならぬ 「ウチコマ」 になっていた・・・。

第一声聞いた時,ガッカリですヨ・・・。

 「ハイ,ショウサ・・・」 ってヤツ。

これから成長できる事を願って・・・。(頑張れ!鑑識。)

しかし,ウチコマの搭乗部,タチコマ以上に狭そうだったケド,

ボーマとかバトーさんかなり厳しそう・・・。 ^Д^;ゝ