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ゆかこです
今日は、金融商品を選ぶ時に気をつけたいことについてお話ししたいと思います。
金融商品とは、銀行、証券会社、保険会社などの金融機関が提供または仲介する商品のことです
お金を貯めるなら銀行や証券会社を利用し、もしもの備えが必要なら保険会社の商品を利用すると思います
そこで気をつけたいのが、商品の選び方です
自分で調べたりするのが好きな方は、自分に合った金融商品を選べると思いますが、あまり調べるのは得意でない人は特に注意が必要です。
金融商品は無数にあって、特に投資や保険は勉強しないと全くわかりませんプロだとしても、全商品を完全に理解している人はいないと思います。
そこが危険なのです
友人のオススメだからと、何も疑わずに商品を購入してませんか!?
大手企業(大手金融機関)だから安心と、何も疑わずに商品を購入してませんか!?
説明してくれた人が、真面目そうだし、いい人そうだから大丈夫!と、何も疑わずに商品を購入してませんか!?
話して(教えて)くれる人は悪い人ではないでしょう
しかし、金融商品が無数にあるように、金融商品も人それぞれに合ったものがあります。
友人が薦める商品は、自分に合ってる?
友人と自分との違いはしっかり確認する。家族構成、住んでいる場所、世帯年収、考え方など違いを知ることが大切です。
大企業(大手金融機関)の商品は、自分に合ってる?
金融商品が同じでも、サービスは各会社さまざま。手数料、特典、担当者の対応などなど細かい部分を比較することが大切です。最低3社以上は比較して検討する方がいいでしょう。
真面目でいい人そうな人が薦める商品は、自分に合ってる?
担当の人の立場を確認する。企業に勤める会社員は、勤務先の商品しか扱えないことがほとんど。特に歩合制でお給料をもらっている人は、自分の利益を見込んで話をしてくる場合もあるので、注意です。自分に本当に必要なものなのか、見極めましょう。
疑うことは悪いことではありません。いい意味で疑うのです
十分な預貯金が無い状態で、投資をするのは危険です。お金がある程度貯まったところで、置いておくのはもったいないからと資産運用を考える人が多いと思います。
でも売り上げを上げたい営業の人などは、十分な資金が無い場合でも、どうにか無理なくできそうなプランを提案してくる人も稀にいます。「それ、自分に必要?」と常に自分に問いかけてください。
後悔しないために、ご自身でも知識を身につけることが大切です 一緒に学んでいきましょう。
生活にまつわるお金の知識を増やすには、ファイナンシャルプランナーの資格を勉強するのがおすすめです。下記の内容が全体的に学べます。
ライフプラン(人生設計)
各種ローン(教育ローン、住宅ローン、など)
社会保険(健康保険、介護保険、労災保険、雇用保険など)
生命保険、医療保険、損害保険
公的年金
確定拠出年金(iDeCo)
投資(つみたてNISA)
税金
クレジットカード
不動産
相続
資格は取らなくても、今はYouTubeでも学べますし、無料の講座もいくつかあります。
聞くだけでも効果があると思いますよ
今日もお読みいただき、ありがとうございます
それでは、See you next time〜