おはようございます!!
ゆかこです
今日は、2泊で7万円かかった入院についてお話します
コレ実は『猫の話』なんです。。
うちの猫は19歳。高齢の猫です
数ヶ月前に『糖尿病』が発覚 してから、毎日インスリンを投与しています。
先日、静かに寝ているのかなと思い近寄ってみると、力が入らなくなり、鳴くパワーも無く、少し呼吸が荒くなっていました
私は慌てて病院へ連れて行きました
病院へ着くと緊急事態の為、優先してもらえたので、ひと安心
受診の結果、やはり 低血糖 の状態に。。
食事の量に対して、インスリンの分量が合っているのか確認するため、入院することになりました
1泊入院で何とかお願いしますと願いも虚しく。。
うちの猫は食事の量にムラがあり、測定が安定しないとの事で、もう1泊増やし測定。(入院するだけで1泊5,500円かかります)
結果、今までのインスリンの分量では与えすぎだったようで
1/3の量に減りました。
2泊3日入院し、かかった費用は、7万円
正直、大打撃です
再診料→1,100円
緊急対応料→2,200円(診察時間外に受診の為)
酸素吸入→1,760円
フィプロスポットプラス(ノミ・マダニ駆除剤)→1,320円
採血料→1,375円
血球計算→1,210円
血液化学検査(Chem15)→8,976円
血液化学検査(電解質)→1,441円
血糖値モニタリング→748円×16回
レントゲン(読影料)→1,210円
レントゲン検査→3,190円
留置針設置→3,630円
静脈内・皮下注射/糖液・プロジンク→6,435円
院内用プロジンクシリンジ→121円×4個
入院栄養管理料→1,210円
入院料→5,500円×3日分
その他(インスリン注射器や食事等)
診療費明細の内容です。
診療時間外だったので、通常よりお金がかかりました
とはいえ、猫の命が一番大事
命に代わるものはありません。
しかし、再度このような状況になることは避けたい。
食事量に合ったインスリンをしっかりと打てば。。
もっと早く受診しておけば。。
猫の糖尿病についてもっと勉強しておけば。。
夫に任せっきりにしてた私が悪かった。。
など、たくさんの反省点が頭をよぎります。
動物病院の料金については標準的なのかはよくわかりませんが、今回のような場合は思わぬ出費となります。
改めて、健康保険で負担してもらえる私たちの制度は「ありがたいな〜」と思ったと同時に、動物の健康管理も今後はしっかりしなくては
と思った出来事でした。
今日もお読みいただき、ありがとうございます
それでは、See you next time〜