おはようございます!!

ゆかこですラブラブ

 

 

今日は 年金を増やす方法‼️ についてお伝えしますね札束キラキラ

 

年金って増やせるの知っていますか?気づき

 

それはズバリ!! 

「付加保険料」を納付するということなんです!!

注意会社員の方、国民年金基金を支払っている方は納付できませんのでご注意ビックリマーク

 

 

「付加保険料」とは???  

 

月々400円を追加で収めて年金に上乗せできる制度です。

 

絶対支払った方がお得ですよ〜!!

って、私は思っています。照れ

2年以上受け取ると支払った付加保険料以上の年金が受け取れるんですビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

例えば、20歳〜60歳まで「付加保険料」を支払った場合

200円✖️480月(40年)=96,000円(年額)が付加年金額として老齢基礎年金に上乗せされます。

この金額はあくまでも40年支払った場合なので、加入してから何年払えるかご自身で計算してみてくださいね。

 

日本年金機構のサイトで詳細が確認できます。

 

しかし、この「付加保険料」は、会社員の方は支払うことはできません。あせるあせる

 

収めることができるのは

「国民年金第1号被保険者」

「任意加入被保険者(65歳以上の方を除く)」 になります。

 

 

《補足》

【第1号被保険者】

自営業者やパートなど、第2号被保険者や第3号被保険者になっていない20歳以上60歳未満の方。

【第2号被保険者】

サラリーマンなど、厚生年金に加入している方。

【第3号被保険者】

第2号被保険者に扶養される20歳以上60歳未満の配偶者。国民年金にのみ加入する。

(上記、厚生労働省HPから抜粋)

 

 

年金は、国民年金のみをずっと支払っている方は年額が結構少ないです。悲しいアセアセ

 

20歳から60歳までの40年間支払って、777,800円

今回ご紹介した「付加保険料」の96,000円を追加しても

 

777,800+96,000=873,800円(年額)

 

(毎月の定額保険料(令和4年度:16,590円)を40年間納めた場合の老齢基礎年金額⇒777,800円※令和4年度時点の金額)

 

 

会社員の方はこの金額に「厚生年金保険」(会社が一部負担)が上乗せされ個人事業主の方(フリーランス)には「国民年金基金」の制度で上乗せは可能です。ただし「国民年金基金」は任意なので、ご自身で加入しなければなりませんが   笑い泣きDASH!

 

「国民年金基金」の最大のメリットは、税金優遇があることかと思います。札束キラキラ

 

 

詳細は下記のサイトでご確認くださいね。

ベル「国民年金基金」

ベルYouTubeでも解説されています。

 

 

注意「国民年金基金」に加入される場合は「不可保険料」には加入できないようなので、ご注意くださいビックリマーク

 

 

 

 

老後の備えっていろいろありますね。照れ

 

今回ご紹介した「付加保険料」は、月々400円。

月々400円の追加なら、スタバでお茶したくらいの金額。

それくらいなら我慢できますよね♫

 

少しでも足しになるなら、今から行動したいです。

私はちゃっかり申請しました。ウインクキラキラ

 

加入したい方は、管轄の年金事務所へお問い合わせくださいね。

親切に教えてくれるはずです。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたルンルン

今日も素敵な一日をお過ごしください〜アップアップアップ

 

 

 

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