皆さん、「ドキドキ!プリキュア」ご覧になってますか?
 
 基本、小さな女の子が主要視聴対象なので、関心及び無関心はまちまちかもですが、ええ年した野郎ながら主任は見てます(^_^;)
 
 おっちょこちょいの部分もあるにはあるけれど、そこそこの秀才で世話焼きたがり屋、かつ単なるおせっかいではなく、きちんとまとめきってしまうしっかり者、と従来と異なる主人公ヒロインには賛否が分かれている様ですが、既に1クールを消化している現時点でのスタンスは個人的な視点から言わせてもらえば極めて良好かと。
 
 そんなこんなで、一段落がまずまずの本作も、玩具商戦の真っただ中。
 今回はそのルートの一派より、恒例の食玩フィギュア
               「プリキュアキューティーフィギュア」
を、ちょこっとご紹介いたします。
 


 
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 カプセルトイ(バンダイHG)の方は「Yes!プリキュア5」を最後に絶えて久しく、以降のシリーズのミニフィギュア路線をかろうじて保っているのは現時点、小さなラムネ菓子がひとつ同封されたボックス路線のみ。
 お値段は基本300円(税込み315円)と、ガシャポン時代よりやや高額。
 諸事情で、大きなお金を動かせない事もあり、今回購入したのは個人的にタイプでもある主人公のキュアハートのみ。
 
 
 取りあえず、開封いたしましょう。
 
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 相応に可愛いけれど、顔かたちが今ひとつにない事で評価をよろしからずしている当路線ですが…まあ、今回はそこそこ及第点かな?
 ポージングが、何となく右画像の某猫脳アンドロボットのヒトを彷彿とさせます。
 
 当シリーズを購入するに当たっていつも思うのは、台座の支柱があまり意味をなしてないな、という点。
 スカート後部を受け止めて転倒防止を図っているのですが、ちょっとしたショックですぐ外れるし、ビジュアル的にも映えの妨げになってしまう。
 これに関しては、男児向け路線のライダーとか戦隊の方もどっこいどっこいで、具体的な解決がなされてないんですけどね。
 

 
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 ここからは色々、コラを楽しんで頂きましょう。
 
 まずは、学生時代の主任が中学時代の友人達とドライブで出かけた、下田は寝姿山ロープウェイ駅前を舞台に。
 キャラに合わないミスマッチについては、ご愛嬌と言う事で。
 
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 湘南モノレール片瀬山駅をバックに。
 
 可愛い、と言うより、「フレッシュプリキュア!」以来のややエロチックなオーラとフェロモンを放ってるキャラだけに、黄昏の光加減がいい味を醸しております。
 場所が場所だけにホントは、本編のオーソドックスながら特徴的な制服スタイルの方がより映えると思うんだけど、ガシャ路線撤退からこれまた絶えちゃってるからなあ…「スイートプリキュア♪」の時は意表を突いて、私服タイプがあったけど。
 
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 前番組の「先輩」とツーショット。
 バックがバックだけに、割と和む感を覚えます。
 
 
 熱烈なファンには怒られるかもだけど…言わずにはいられない。
 
 ひどい最終回だったなあ、「スマイルプリキュア」
 
 先日アニマックスで放送されてた「オールスターズDX3」のパクリ、とまでは言わないけれど、もう少しどうにかならんかったのか?(てか、DX3に失礼…)
 まあ、個々のエピソードでいい話は少なくなかったし、死人まで出て後味の悪かった「ハートキャッチ」と違って、キャラと作品自体は今でも好きですけどね。
 
 
 ちなみに、既述の通り一区切りついた「ドキドキ」本編は、
追加メンバーが近々お披露目になるとの噂。
 
 個人的には四人のキャラがきちんと立ってるから、追加戦士とかパワーアップなしでもいいと思うんですが、そこは本品のリリース元が…ね。
 後、今年は芸人回、絶対やらんで欲しいな。
 今の流れは地道に面白いし、低空飛行で構わないからこの先も、大友より飽くまでも主要視聴者層のニーズを最優先で頑張っていただければと。