私達は、自分の力を過小評価しがちです。





でも…

人間には、私達が想像している以上の力があります。





人間は、寿命でない限り、そう簡単には死にません。





たとえ、お医者さんから見放され、

余命宣告を受けていたとしてもです。





人間には、あらゆる病気を治す力が備わっています。





がん細胞は、ウイルスみたいに外から侵入してきた外敵ではありません。





がん細胞も自分自身の細胞です。





であるならば、

自分でコントロールできるはずです。





がん細胞にも心があります。




自分の細胞なのですから、必ず心が通じ合います。





以心伝心





がん細胞も自分の細胞なので、

がんをやっつけようとすることは、

自分自身をやっつけようとすることにもなります。





ですので、敵視するのではなく、

心に浮かんだ言葉で、がん細胞に話しかけます。





病気になったのは、きっと身体に負担をかけてしまったから。無理して頑張りすぎてきたからです。




がんは、そのことをお知らせしています。





そのメッセージを受け取れば、

がんの役目は終わりになります。





ですので、




「気づかせてくれてありがとう」




「これからは、自分を大切にして生きるようにするね」




このような言葉を語りかけていきます。





同時に、自分の体に向かって感謝を伝えていきます。




「頑張ってくれてありがとう」



「力を出してくれてありがとう」



「ありがとう」



「大好きだよ」




大日如来のマントラを唱えながら語りかけると、さらに効果が上がります。





大日如来のマントラは

おん あびら うん けん





大日如来は「宇宙の源」のことです。





私達も、がん細胞も、

大日如来から生まれています。





生みの親である大日如来は、当然に、

がんの治し方を知っています。





「おん あびら うん けん」の言霊の波動には、宇宙の源(宇宙意識)の力が凝縮されています。





おん あびら うん けん

と唱えると、

自分の波動が宇宙意識と一体化します。





宇宙意識に病気は存在しません。





ですので、波動を宇宙意識に合わせれば

細胞が本来の健康な状態に戻っていきます。





できれば、手を合わせながら、

マントラを唱えるとさらに良いです。





また、寝ているときには、小さな音量で、観音経を流し続けると、観音様の波動が全細胞に働きかけていきます。





観音様は音を観て、悪い音を良い音に正常化させていく仏様です。




がんが出している異常な波動を正常な波動に修正していくことで、がん細胞の暴走が止まります。





そして、最も大事なことが

Faith(信じる心)を持つことです。





Faithとは、見えない力を100%信じることです。




少しでも疑いの心があると、

宇宙意識の波動とずれてしまいます。




そうすると、効果が弱まってしまいます。





ですので、たとえ絶望的な診断をされたとしても、余命宣告を受けていたとしても、無視してください。




必ず治ると信じて安心してください。




病気に関するネガティブな言葉は

できる限り言わないようにしてください。





フランスに「ルルドの泉」という場所があります。




その水を飲めば不治の病が治ることで知られています。




その理由は2つあると考えられます。



1. Faith


聖母マリア様のお告げで発見されたこの聖水を飲めば、100%治るというFaithを持っているから奇跡が起きます。




プラシーボ効果とも呼ばれてます。




信心深いカトリック教徒であればあるほど、

病気が治るはずです。




聖水を科学的に分析しても、奇跡の原因は解明できません。




なぜなら、水の成分が病気を治すのではなく、

その人の潜在意識にあるFaithが病気を治すからです。




本来の宗教の役目は、信者に正しいFaithを持ってもらい、幸せに導くことでした。




Faithを持つことにより、豊かになれますし、病気も治せます。




2. 祈りの力


ルルドの聖水には、聖母マリア様のパワーが確かに宿っています。




パワーとは、意識のことです。

(密教では識と呼んでいます。)




宇宙のあらゆるものは、

意識を持つ波動エネルギー体です。




人々が幸せになるよう祈り続けている波動エネルギー体が聖母マリア様であり、精霊であり、天使であり、神様でもあります。





そして…




宇宙意識も、人々が幸せになるよう

絶えず祈り続けています。





たとえ無神論者であったとしても、

見えない世界に否定的であったとしても、

異なった宗教を信じていたとしても、

宇宙意識や神様は100%人々を信じて、幸せになるよう祈り続けています。





同じように私達も見えない力を信じて祈り、

その力を素直に受け取れば良いのです。





お互いが祈り合うことによって、

幸せになって欲しいと願う宇宙意識と、

健康になりたいと願う私達の意識が以心伝心で通じ合い、共鳴し合い、生命力が加速度的に強くなっていきます。





また、私達は祈ることで、ルルドの泉と同じ聖水を作り出すこともできます。




祈りに込められた意識(願い)が水に宿ります。

(水には、意識を宿らせやすい性質があります。)




密教では、加持水と呼びます。




弘法大師は、病気の嵯峨天皇に、加持した水(加持水)を差し上げています。




その後、嵯峨天皇は全快しました。




加持水の作り方は、コップに水を入れて、

おん あびら うん けん

と繰り返し唱えるだけです。




ペットボトルに入っている水でも構いません。




水に、「おん あびら うん けん」の音声を聴かせ続けると、更に良いでしょう。




人体の70%は水分と言われています。




ですので、

マントラを唱え、マントラを聴き続けることで、

宇宙の源の意識が体に宿るのです(波動が一体化します)。




一日も早く全快して

あなただけの美しい花を宇宙いっぱい咲かせる日が来るのを楽しみにしています💐


いつもいつもありがとうございます✨

Sealed with LOVE ❤️