前回の記事の補足となります。




今回の内容は批判が多いと思いますので、

たわごとと思って読んでくださいね。




がんになるのは、何かのサインを伝えようとしているからだと、私は考えています。




10年前に私が悪性リンパ腫と診断された時、

劣悪な職場の人間関係に怒りながら深夜まで働き、そのストレスから食生活は乱れ切っていました。




さらに、婚活が失敗続きで何もかもうまく行かず、愚痴ばかり言い、自分自身も責めまくっていました。




三毒である貧瞋癡(とん じん ち)を

たくさん犯していました。




貧は、むさぼる心

瞋は、憎しみ怒る心

癡は、不平不満、取り越し苦労の心のことです。




悪性リンパ腫になったのは、「その職場を離れなさい、自分を責めるのをやめなさい。三毒を改めなさい」というメッセージだったと、私は信じています。




この意味では、がんは敵ではありません。




むしろ、生活態度を改めさせたり、

人生の方向転換を促す役割を果たす味方と言えるかもしれません。





がん細胞にも心があります。




がんを敵視してやっつけようとすると、



「味方なのに何で攻撃するんだよ💢」と、



がんも反発して抵抗しようとするかもしれません。




その反対に、がんに愛を贈ると、

ちゃんと受け取ります。





批判覚悟で書きますが、

がんは、あなたを殺そうとしているのではなく、

気付いて欲しいとメッセージを送っているだけ。





ですので、



がんに対しては、


「気づかせてくれてありがとう。もう気付いたから大丈夫だよ。お役目ご苦労さん」と繰り返し伝え、




自分の身体に対しては、


「今まで負担かけてしまってごめんね。これからは自分を大切にして生きていくからね」


と繰り返し懺悔すると、がん細胞も身体も喜び、回復への準備が整うと思うのです。





あとは、宇宙(大日如来様)に全てをお任せして、マントラを唱えたり、音声を聴き続けることで

宇宙と波動が一体化し、お役目を果たしたがん細胞は自然に消えていく(成仏していく)はずです。





前回、三毒による悪業に対する懺悔文が大事だとお伝えしました。





悪業だけでなく自分の身体に対する懺悔と、

気づきを与えてくれたがんに感謝することで

がん細胞の抵抗は無くなり、より早く回復していくと考えています。





この記事によって、もしも、現在苦しんでいる方の気持ちを逆撫でしてしまったなら、ごめんなさい。





私にできることは、誰でもできる正純密教の加持の方法をお伝えすることと、安心波動をお届けし続けることだけです。




一日も早く回復されて、あなただけの美しい花を宇宙いっぱい咲かせる日が来るのを楽しみにしています。



いつもいつもありがとうございます。

Sealed with LOVE ❤️