Jリーグヤマザキナビスコカップ2011ファイナル、浦和レッズ×鹿島アントラーズは、両チーム1人ずつ退場者を出す思わぬ展開の中、タイトル経験豊富な鹿島が、延長前半の大迫のゴールで9年ぶり4回目の優勝を達成しました。
試合は終始鹿島が多くチャンスを作ってたけど、浦和のキーパー、加藤のファインセーブなどもあり、なかなか決めきれない展開が続いてて、嫌な感じはした。
そんな中でもキチッと勝てる鹿島は流石常勝軍団という感じ。
リーグ戦では確かに優勝争いから乗り遅れてるけど、こういうタイトルがかかった時の勝負強さは、まさに鹿島らしいなという印象。
敗れたレッズは殆ど何もさせてもらえず。
チャンスのシーンも作った事は作ったけど、鹿島に蓋されちゃいましたね。
鹿島、本当に「強かった」!
優勝おめでとうございます!