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今日発売の、SUPER BUTTER DOGのキーボードマン、池ちゃんこと池田貴史さんのソロプロジェクト、レキシのニューアルバム「レキツ」と、
AKB48からの派生ユニットNot yetのデビューシングル「週末Not yet」を、前者は昨日の入荷日に、後者は今日購入。

「レキツ」の方は、とにかく参加アーティストが超豪華!

我らがRHYMESTERのマイクロフォンNo.2Mummy-D、そのDとかつて3曲一緒にやった事のある説明不要の歌姫・椎名林檎さん、あと、安藤裕子さん、スチャダラパー、そして日本語ラップ史上欠かすことのできない生き証人、いとうせいこうさんなど、ハンパないメンツが集結。

「こう来るか!」と何度も思わされる、良い意味で意外性のあるアルバムになっております。

で、Not yetについては、別に大島優子さん推し云々関係なしに(自分の好きなアーティスト、アイドルが絡んでてもダメな曲はダメと言います)、TypeBの3曲目「笑うがいい」のBPM速めの(TWO-MIX的な)サウンドに完全に射ぬかれて購入してしまいました。
「週末Not yet」を買うならTypeBがオススメです!


まあ、今の日本は「歌ってる場合じゃない」状況である事は間違い無いのでしょうが、苦しい状況、苦しい精神状態の人を奮い立たせる力が音楽にはあるはずなのです。

そんな人達の為にも歌える人達は「歌ってる場合」なんですよ!

私としては、音楽を必要とする方々の心に突き刺さるような(殆どヒップホップミュージックなのはワタシの好みなので悪しからず)曲を紹介していけたら良いかと思っています。