5/17 12:40入店。先客2名。後客1名。
前々日に昼夜、前日は昼、この日は昼作業を終え夜作業も控えていて疲れた身体にニンニク注入をと思い表題を口頭注文。5分ほどして着丼です。
濃い色付きのチャーシューとペースト状のニンニクが目を引くビジュアル。
さっそくレンゲでスープを。
ベースの味噌は白味噌で甘みの強いもの。甘い白味噌がこの地域の特徴でしょうか。個人的趣好からは外れるタイプです。ラードは少なめでコッテリさはありません。またチョイ辛との表記でしたがヘタレの自分でも全く平気。もしかしたらニンニクの辛味を表現してるのかも。
麺は黄色味がかった麺で札幌系熟成玉子麺を彷彿させます。店頭の幟には本場札幌の小林製麺の記載がありました。コシの強さが命で味噌スープとの相性はまずまず。大盛で220g前後でしょう。
具材はモヤシがメインの野菜、メンマ、チャーシューの麺ツ。
チャーシューが煮豚タイプで柔らかくて美味いです。
途中からニンニクペーストをマゼマゼ。当初はニンニクのパンチが勝りますが、馴染んでくるとやはり白味噌の甘みが優位になりますね。
この地域特有と思われる甘い味噌が際立つ一品。麺も本場製麺所製を使うあたり本格的ですね。寒い冬には身体を暖めてくれることでしょう。
ご馳走様でした。









