みなさま、こんにちは。
２月も半ば近くなりまし暦の上では立春を迎えたとはいえ、この冬一番の冷え込みを観測している今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？
先週末には、こちら「晴れの国・岡山」でも珍しく１０センチを超える積雪がありました。「一家に一体？（一個）」といってよいほど、たくさんのゆきだるまたちが出現し、寒い雪景色に暖かさが添えられた、そんな光景があちらこちらで見られました。
そして、そんなゆきだるまたちにパワーをもらって・・・ソチオリンピックにおいて、スノーボード男子ハーフパイプでは１５歳の平野歩夢選手が銀メダル、１９歳の平岡卓選手が銅メダルを獲得！本当におめでとうございます。
１５歳という若さで世界の舞台で大快挙を成し遂げた平野選手。目標は『メダルよりもショーン（トリノ、バンクーバーの２大会連続金メダル獲得のショーン・ホワイト〔米〕）を超えること！』と高らかにＴＶインタビューで答えていた平岡選手。
１０代の若手選手たちのこの大会にかける思いやモチベーションの高さが、眩しくもありたくましくもあったこの種目。
また、惜しくも表彰台を逃したノルディックスキー・ジャンプ女子に出場された高梨選手も、４位という結果に言い訳すらしないで、今後もさらに上を目指すようなコメントをされているところが大変印象的でした。
また、この大会のために惜しまぬの努力をしてきて、本番でも勝負をかけた故に大きな失敗をしてしまっても、笑顔でゴールまで滑走してくる選手の表情や、失敗してしまった選手に成功を成し遂げた選手が抱擁する姿など、観ている私たちもどこか爽やかな気持ちにさせてくれる各国選手たち。
このようなスポーツマンシップに感銘を受けながら、更け行く夜を愉しむ・・・
こんな日をもう少し楽しめると思うとワクワクする、UGブログ担当です
今日のユージーのブログはこの辺で。
また次回をご期待ください