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ユージー技建㈱のスタッフブログへ
ようこそ!!


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みなさんこんにちは音譜

日増しに暖かくなりうららかな春の日が続いていますねニコニコ

 

 

 

 

パン倶楽部 ろまんから、新作パン限定パンをご紹介いたしますアップ

                                                                                                                                                                                                                          

 

 

まずは新作パンですにひひ

 

今までにご紹介した「白玉入り抹茶あんパン」「抹茶あんぱん」に

引き続き、抹茶シリーズ第3弾が新登場しましたビックリマーク

 

 

自家製の食パンを抹茶入りのフレンチ液にひたした

抹茶のフレンチです抹茶

 

 

 

しっとりとした食感をお楽しみくださいニコニコ

新緑の季節にさわやかな抹茶の香りをお届けしますビックリマーク

 

 

 

 

 

 

つづいて・・・限定パン目

 

昨年の冬に販売した季節のクロワッサン(いちご)が、

ご好評につき期間限定で復活いたしましたクラッカー

 

 

ホイップクリームとイチゴをサンドしたクロワッサンです!

デザートにもぴったりですよ音譜

 

 

販売は、昨日4月17日(火)~27日(金)までの期間限定商品です!!

皆様ぜひご賞味くださいアップ

 

※お求めの際は、スタッフにお声かけください。

(ご注文の都度お作りいたしますので、少々お時間をいただくことになりますが、ご了承ください。)

 

 

 

 

 

ご来店お待ちしております(*^_^*)♪

 

 

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【パン倶楽部 ろまん】
 住  所 : 瀬戸内市牛窓町鹿忍2222-1
営 業 時 間:11時30分~17時
 定 休 日 :日曜日、月曜日(祝日の場合はその翌日)、
       祝日、第二・第四土曜日
お 問 合 せ:0869-34-4800(いこい処 笑食亭と共用)

 

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こんにちはビックリマーク

先日に引き続き、今回もパン倶楽部 ろまんのスタッフがお届けいたします音譜

 

 

あたたかい春風に吹かれ桜がひらひらと舞い

春らしい陽気を感じます晴れ

 

 

さて、本日もろまんの新商品をご紹介いたします目

 

 

 

 

 

塩豆もちあんぱんにやり

 

 

もちもちの生地が特徴の、おもちのようなあんぱんですニコニコ

 

 

 

程よい塩味の赤えんどう豆とつぶあんの甘さが絶妙クラッカー

相性バツグンですキラキラ

 

温かいお茶と一緒にいかがでしょうかひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

抹茶あんぱん目キラキラ

 

 

先月ご紹介した「白玉入り抹茶あんパン」に引き続き、

抹茶シリーズ第2弾が登場しましたアップ

 

 

 

 

上品な甘みの抹茶あんをたっぷり包み込んだ『抹茶あんぱん』が

ろまんのあんぱんに仲間入りです音譜

 

 

 

先日4月4日は”あんぱんの日”でしたが、

その由来についてご紹介しますあんぱん

 

 あんぱんは、1874年に現在の「木村屋總本店」で当時の「木村屋」の創業者 木村安兵衛・英三郎親子が店頭で売り出したことで日本に登場しました。

 翌年1875年の4月4日、天皇皇后両陛下が花見のため水戸藩の下屋敷に行幸された際、当時明治天皇の侍従で武術の達人として知られていた山岡鉄舟が、あんぱんの美味しさを絶賛し、天皇皇后両陛下にあんぱんを献上しました。

 天皇皇后両陛下は、鉄舟が献上したあんぱんを大変気に入り、『引き続き納めるように』というお言葉を戴いたのです。

 このことから、明治天皇に献上した4月4日が”あんぱんの日”として記念日に認定されています音譜

 

 

 

パンにまつわる記念日は他にもあるそうですひらめき電球

 

・ 4月12日  パンの記念日(毎月12日がパンの日)

・ 6月 4日  むしパンの日

・11月18日  フランスパンの日

・ 3月13日  サンドイッチの日

・ 毎月 3日  くるみパンの日

・ 毎月 8日  カレーパンの日

・ 毎月10日  コッペパンの日

 

 

 

”あんぱんの日”以外にもたくさんの記念日が

制定されているのですねにひひ

 

 

 

 

 

 

 

 

おもちのような塩豆もちあんぱん

抹茶シリーズ第2弾の抹茶あんぱん

 

ぜひ足を運んでいただきお召し上がりくださいニコニコ

 

 

 

 

 

 

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【パン倶楽部 ろまん】
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       祝日、第二・第四土曜日
お 問 合 せ:0869-34-4800(いこい処 笑食亭と共用)

 

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こんにちは晴れ

暖かい日が続いていますね♪

 

本日のユージーブログは、パン倶楽部 ろまんのスタッフがお届けいたします(^_^)/

 

 

 

 

タイトルにもある通り、

パン倶楽部 ろまんでは春の新作パンが続々登場していますアップ

 

 

 

 

 

まず一つ目は・・・

 

 

桜の風味豊かなあんをたっぷり包んで桜の花びらの形に仕上げた

桜あんぱんです桜**

 

 

 

 

パン倶楽部 ろまんの桜は満開ですキラキラビックリマーク

見て、食べて、春を満喫してくださいニコニコ

 

 

春限定の商品ですので、皆様ぜひ足を運んでいただき

お召し上がりください音譜

 

 

 

ひらめき電球豆知識ひらめき電球

 「桜あんぱん」が日本で登場したのは明治8年(1875年)で、明治天皇の花見行幸に木村安兵衛(※)の作った「桜あんぱん」が献上されたそうです。明治天皇のお気に召し、ことのほか皇后陛下のお口にあったと大変喜ばれ、その後宮中御用達になり、瞬く間に全国に伝わり”文明開化の味”としてあんぱんが日本中に広まったということです。

 

※木村安兵衛は、あんぱんで有名な「木村屋總本店(文英堂)」の創業者です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづいて二つ目は・・・

 

 

名前の通り、中に抹茶あんと白玉が入った

白玉入り抹茶あんパンです抹茶

 

 

 

パンの生地と白玉でもちもちの食感をお楽しみいただけます!!

 

 

パンの真ん中に乗っている黒豆がアクセントになっており、

抹茶との相性バツグンですアップ

 

この『白玉入り抹茶あんパン』があれば、午後のティータイムが

もっと楽しくなりそうですね音譜

 

 

 

 

 

 

パン倶楽部 ろまんの春の新作パン

桜あんぱん

白玉入り抹茶あんパン

 

ぜひご賞味くださいクラッカー

 

 

 

 

 

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営 業 時 間:11時30分~17時
 定 休 日 :日曜日、月曜日(祝日の場合はその翌日)、
       祝日、第二・第四土曜日
お 問 合 せ:0869-34-4800(いこい処 笑食亭と共用)

 

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皆さんおはようございます晴れ

 

 

すっかり心地よい春風が吹く陽気になりましたが

皆さんいかがお過ごしでしょうか桜

 

 

 

 

本日のユージーブログは、

ユージーファームREPORT をお届けいたしますビックリマーク

 

 

 

 

だんだんと暖かくなり、ユージーファームでも

野菜たちがぐんぐんと成長しています目

 

そんな野菜たちの様子をご紹介しますにひひ

 

 

 

 

  にんじん

 

にんじんは、秋から冬にかけてが旬ですが、

通年栽培し収穫することができる緑黄色野菜ですニコニコ

 

 

 

 

 

  ターサイ(搨菜)

 

ターサイは、中国からやってきた緑黄色野菜チェック(透過)

茎の部分はシャキシャキしており、

葉っぱの部分はやわらかく、チンゲン菜に似ています。

 

クセがなくさまざまな料理に活用することができるターサイは、

笑食亭のランチで活躍してくれていますひらめき電球

 

 

  わけぎ

 

こちらも笑食亭のランチでサラダやメインによく使用されます音譜

 

 

 

 

  にんにく

 

にんにくも、夏ごろの収穫に向けて成長していますアップ

 

 

 

 

  大根

 

すでに土から顔を出しています目

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

春の七草のひとつである”すずしろ”は、大根のことなのですニコニコ

”すずしろ”とは、大根の昔の呼び名だそうです音譜

 

 

 

 

 

 

 

畑に出てきて日向ぼっこをしたり・・・

 

 

小屋の窓辺でくつろいだり・・・

 

 

今日も自由にまったり過ごしているミーちゃんネコ

 

 

 

 

 

 

 

先日3月21日は、春分の日でしたねひらめき電球

春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになるとされている日です晴れ

 

これからさらに春らしく暖かくなるのが楽しみです音譜

 

 

 

4月は、年度替わりで、環境や心境の「変化」がある方もおられると思います。

 

気温の変化やビタミン不足などが原因で

体調を崩しやすい季節でもあるので

皆さん体に気を付けてお過ごしくださいビックリマーク

 

 

 

 

次回のユージーブログもお楽しみにニコニコ

 

 

 

 


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みなさんこんにちは雛人形

 

 

今回は、前回の落穂拾いの続き 「文化人のお墓を梯子(ハシゴ)する in SUGAMO-後編-」 をお届けいたします虹

 

 

(前編は コチラチェック(透過))

 

 

 

 

 

 

 

 

4.歴史を楽しむ手法

 

 時代を代表する著名人のお墓が「案外身近にある」なのに、其の事を知らない。知っていたら立ち寄ったのに・・・残念!そんな経験有りませんか?

 高野山にお参りすると、参道には見上げるほど巨大な大名墓が数多く見受けられます。でも、それらの多くは我々庶民からみれば縁遠く、近寄り難い「モニュメント」となっています。しかし、都会に行けば驚く程身近に著名人に会えるのです。但し、お墓ですが・・・・・・。

 

 これらのお墓には、何時行っても花が活けてあったり、線香が添えられていたりします。墓参りする人が後を絶たない事がよく分かります。特に作家のお墓にはお参りする人が絶えないようです。

 

 こんな歴史探訪も興味深いと思いませんか? 

 

 

 

 

 

 

5.さいごに

 

 文人・墨客とは程遠いですが、珍しい著名人二人のお墓を紹介します。但し、一人は巣鴨のお寺ですが二つ目のお墓があるのは大田区池上です。

 

 

 

 

 

〇一つ目は「田沼意次の墓所」

 

 場所は巣鴨「勝林寺」。このお寺は、江戸時代の安永元年の大火で焼失、後に「田沼意次注-1)」が下屋敷の土地を寄進して復興させた菩提寺です。

 

写真-9

田沼意次(タヌマオキツグ)公の墓所

 

 

 

 

 

〇二つ目は「力道山の墓所」

 

 場所は東京都大田区「池上本門寺」。敗戦後の日本人を勇気づけたプロレス界の雄「プロレスラー力道山」(日本名 百田光浩 昭和38年12月15日死亡)

 

 

写真-10

池上本門寺山門(門前町より)

 

 

写真-11

力道山の墓所

右側には胸像があります。

 

 

写真-12

アメリカ人のレスラーを向こうに回し、伝家の宝刀「空手チョップ」で

捻じ伏せる。何とも痛快なヒーローでした。(合掌)

 

腰のチャンピオンベルトも忘れずに見てください。

 

 

 

 

 

 

 今回は、趣向を変えて「文化人のお墓を梯子する in SUGAMO」と題して気儘に筆を執ってみました。今後も第二弾として続編も考えています。

 

 筆者は日本全国を旅しています。未だ「観光地化していない見所の探訪」や「コアーな視点で眺める歴史」等々と視点を変えれば色々な事が見えてくるものです。 「コース化されていないニッチな旅」 こんな歴史探訪もアリではないでしょうか?

 

(完)

 

 

 

 

注-1田沼意次(タヌマ オキツグ)

 小身旗本から九代将軍家重の御小姓を皮切りに、相良五万七千石の知行を領し「お側用人・老中」の要職に栄進。十代将軍家治没後は松平定信によって失脚、政治の表舞台から消えていった。

 

 

 

写真・文責  児玉 博文

 

 

 

 

 

「文化人のお墓を梯子(ハシゴ)する in SUGAMO」はいかがでしたか音譜

 

 

人物は知っていてもお墓についてはあまり考えたことがありませんでしたが、著名な方々のお墓が意外と身近にあるということを知り驚きましたビックリマーク

 

 

 

次回の落穂拾いもお楽しみににひひ!!

 

 

 

 

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おはようございます晴れ

 

本日から3月に入り、木々の緑が日ごとに色めく季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうかニコニコ

 

 

 

 

本日の記事は、建築士 児玉博文の執筆連載『UGコラム~落穂拾い~』ですひらめき電球

 

 

今回は、「文化人のお墓を梯子(ハシゴ)する in SUGAMO」-前編-をお届けいたしますビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

文化人のお墓を梯子(ハシゴ)する

in SUGAMO

 

 

 

 

1.はじめに

 

 「おばあちゃんの原宿」と云われる東京都豊島区巣鴨を舞台に著名人のお墓を散策する企画を考えてみました。「歴史上の著名人や文化人のお墓を探訪する」随分と酔狂な企画だと我ながら思いつつ、2018年1月初旬に出かけてみました。

 今回は、その時に探訪した著名人のお墓を幾つか紹介します。

 

 

 

 

 

2.巣鴨について

 

 今回訪れたお墓の場所は、巣鴨を代表する「とげぬき地蔵(高岩寺)」ではなく、白山通り(国道17号線)を挟んだ反対側に位置します。ここに都立では最も小規模な「都立染井霊園」があります。ここで地名の「染井(ソメイ)」について少し説明をしておきます。

 

 江戸時代後期、染井村の植木屋さんが売り出した新種の桜。その名を「染井吉野(ソメイヨシノ)」と云いますが、皆さんも聞かれた事が有ると思います。(JR巣鴨駅の近くには「吉野桜の碑」があります)今回は、そんな都立染井霊園と近くのお寺に祀られている文化人のお墓を紹介します。

 

 

 

 

3.文化人の墓探訪

                          

 最初に紹介するのは、「都立染井霊園に祀られている二人の著名な文士と家族」のお墓です。

 

 

a、高村光雲と息子夫婦 光太郎・智恵子の墓

 「小説・智恵子抄」は余りにも有名です。

 

写真-1

 

 

写真-2

 

 

 

b、二葉亭四迷(本名:長谷川辰之助)

 代表作「浮雲」で有名ですが、ロシア語の翻訳も手掛けていた二葉亭四迷。ネーミングの時に自虐的に「くたばってしまえ」からもじって付けた事は有名です。
 因みに、墓石に刻んだ本名の右上にペンネーム「二葉亭四迷」と書かれています。

 

写真-3

 

 

写真-4

 

 

 

 

 

次は、都立染井霊園に隣接する「慈眼寺」に祀られている二人の文化人です。

 

 

 

 

c、芥川龍之介と家族墓

 龍之介は叔父の養子となり「芥川」姓となります。芥川家は代々「茶の湯」で徳川家に仕えた家柄です。龍之介の長男は俳優で有名な芥川比呂志、三男は音楽家で有名な芥川也寸志。

墓誌には、長男 芥川比呂志(俳優・演出家)の名前が刻まれています。

 

写真-5

 

写真-6

向かって左が龍之介の墓 右は家族墓と墓誌

 

 

写真-7

芥川龍之介の墓

 

 

 

 

d、司馬江漢(江戸時代の絵師で我国最初の洋画家・蘭学者・随筆家)

 

写真-8

解説板には平賀源内と交流があった旨が記されています。

 

 

 

 

 

 

(つづく)

 

写真・文責  児玉 博文

 

 

-後編-もお楽しみに音譜

 

 

 

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皆さんこんにちは雪

 

 

 

 

 

本日は、前回の落穂拾いの続き 昔のエチケット手水~昭和四十年代まで実際に使われた商家のエチケット手水(チョウズ)~後編をお届けいたします晴れ

 

 

(前編はコチラ

 

 

 

 

 

 

 

4.実際に使われていた手水用の水壺

 

 今回は「太田家住宅を守る会:パンフレットより 鞆町鞆の大商家「太田家住宅」の概要を紹介します。(原文のまま) 

 

■太田家住宅は、平成3年(1991)5月31日に重要文化財指定を受けた瀬戸内海を代表する建造物群です。建物は主屋や保命酒醸造蔵など9棟からなり、敷地の四方は道路で囲まれています。敷地の南東部に建つ主屋は、東側の道路を隔てて同じく重要文化財指定を受けた別邸「太田家住宅朝宗亭」と向かい合っています。


 建物の建築年代は、文書や日記、棟札などから主屋が18世紀中期、炊事場・南保命酒蔵が18世紀後期、北保命酒蔵が天明8年(1789)、東保命酒蔵が寛政7年(1795)、釜屋・新蔵・北土蔵が19世紀前期頃と考えられています。これら一連の建物は江戸時代中期から後期にかけて、保命酒屋中村家によって、家屋敷を購入しながら拡張、増築されてほぼ現在の規模になり、明治期に太田家が受け継ぎ今日に至っています。

 

 江戸時代、福山藩主である水野家の鞆町奉行に願い出て「家伝の薬法を以て焼酎製銘酒をつくり【十六味地黄保命酒】と名付けて製造販売」を始め、後に藩の御用銘酒屋となり繁栄します。幕末には公武合体派によって都を追われ長州に下る公卿らがここに立ち寄った事から「鞆七卿落遺蹟」として有名となりますし、江戸時代を通じての「朝鮮通信使」ゆかりの地です。(2017年には福禅寺対潮楼朝鮮通信使関係資料6点がユネスコ記憶遺産に登録されました)そんな事から、かの地には昔から文人墨客の訪問が後を絶たず、多くの来訪客をもてなした事が判ります。

 

 

 そんな時に重宝した「もてなしの心配りから生まれた手水桶(焼物の壺)」だったのでしょう。因みに、写真Aの奥が厠(かわや)です。エチケットとしてお客様は渡り廊下から手を伸ばして簡単に手水用の壺の木栓を外す事が出来ますが多くの場合、お客が席を立つと同時に女中さん達が気を利かせて何気に木栓を抜いていたのでしょう。心配りが憎いですネ。

 

 因みに壺は足元の腐朽への配慮から、木柱ではなく石柱の上に置かれています。

 

 

太田家住宅 正門

 

 

写真A 手水用の水壺

 

 

太田家住宅 住所:広島県福山市鞆町鞆 842

 

 

 

 

 

 

 

 

5.さいごに

 

 現代の「音姫(注-1)」の機能が 実は江戸から昭和にかけて既に製品として使われていた事の驚き!

 また、明治維新という大きな時代の変革の渦に巻き込まれた「保命酒製造中村家」が明治期にその家財を太田家に譲渡します。そして保命酒の製造も凡そ350年間の歴史に幕を下ろす事になりますが、この時に製造方法を限定公開しました。

 

 現在、鞆には4軒の「保命酒屋」さんがそれぞれ独自のブレンドで製造した「保命酒」を販売し、お互いしのぎを削っています。幕末には「西の保命酒、東の養命酒」(注-2)と言われ一世を風靡、ペリー提督にも保命酒が振舞われたともいわれている「逸品」です。

 

 是非一度、備後国福山鞆の浦を探訪して、太田家や澤村家に残る「エチケット用の手水壺」の見学と現代の「保命酒」の味を賞味してみてください。筆者「お勧め処」です。

 

 

 

 

 

注-1:「音姫」TOTO×マガジンハウス GREEN STORYより        

このユニークな商品は1988年に誕生。当時各地を悩ませた渇水がきっかけに、高まる節水意識に応えて商品化。以来「音消し」用の無駄な水削減に貢献。

 

 

注-2 : 幕末期「西の保命酒、東の養命酒」と呼ばれたものの、明治期に入ると保命酒は一気にその販売量を減らしていきます。丁度この頃、越後長岡の「機那サフラン酒本舗」が数百年の歴史を持つ吉澤家秘伝の薬草酒を醸造販売し【機那サフラン酒】と銘打って販売します。

尚、住所は新潟県長岡市摂田屋4-6-33 ですが現御当主にお伺いした処、機那(キナ)は地名とのことでした。

 昭和初期には海外にまでその販路を広げ吉澤家は財をなします。(特にハワイでは高評価だった)

この時期には「サフラン酒か、養命酒」と世間で喧伝されました。

(以下パンフレットより)

~ 因みに、現在では薬用ではなく、リキュールの扱いとなっていて、薬効をうたうことはできません~と明記されています。【児玉調】

 

 

 

 

 

(完)

写真・文責   児玉 博文

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔のエチケット手水~昭和四十年代まで実際に使われた商家のエチケット手水(チョウズ) いかがでしたかにひひ

 

 

 

「水洗トイレ」が一般に普及されたのはつい最近であることや、現在では数多く使われているエチケット製品の機能が古くから存在していたことに驚きましたビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

次回の落穂拾いもお楽しみに虹

 

 

 

 

 

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新年明けましておめでとうございます門松

本年もユージーブログをよろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

 

 

本日の記事は、建築士 児玉博文の執筆連載『UGコラム~落穂拾い~』ですビックリマーク

 

 

2018年初投稿の今回は、昔のエチケット手水~昭和四十年代まで実際に使われた商家のエチケット手水(チョウズ)~をお届けいたしますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

昔のエチケット手水

~昭和四十年代まで実際に使われた

商家のエチケット手水~

 

 

 

 

 

1.はじめに

 

 我が国に「水洗トイレ」が一般に普及したのは、実はつい最近の事なのです。平成27年度の統計によれば全国下水道普及率は77.8%と発表されていますが、下水道が整備されていない地域でも「簡易型水洗トイレ完備」という所も増えてはいます。全国的に見てもその普及率はまだまだ低いと思います。因みに東京都下23区では平成24年の足立区を最後に漸く普及率100%を達成しています。

 今では死語となっていますが、便所の事を「雪隠(セッチン)」或いは「厠(カワヤ)」と呼んでいました。最近では「便所」という呼び方も余り聞かれなくなり「トイレ」と呼ばれる事が多くなってきたと思います。

 

 「厠(カワヤ)」の由来と資料に残る「問題点」について紹介します。奈良に都が作られた時の話ですが、この都を「平城京」と呼んでいます。近年目覚ましく平城京の発掘が続き、今まで判らなかった事が次々と発見され、古の生活状態が判明されつつあります。それらの成果を元に平城京の下水道事情について記します。

 

 平城京は敷地の形状が北に向かって低くなっていますから大極殿や内裏に向かって南から川が流れているのです。(この点が京都に築かれた平安京と根本的に異なっています)

 平城京では、区割りされた敷地内に幾つか用水路が引き込まれていました。この用水は、飲料水でもあり庭園の泉水にも使われましたし、別に排水路もありました。

 

 以下官庁街の発掘から判明した「厠」(以降トイレに統一)の状況です。道路脇の排水溝から各敷地内に用水を引き込み、この用水上に二枚の板を掛け渡しその上に乗って用を足していたのです。勿論、専用の小屋掛けがなされていたと思われます。従って、平城京のトイレは完全なる「水洗トイレ」だったのです。これが「カワヤ」の呼び方に定着していったとされているのです。

 別の資料には、平城京に住む人達の汚物の殆どが北に位置する内裏や大極殿に向かって流れ下る為、大極殿の周りは常に汚物の臭いに悩まされることになり非常に評判が悪かった事が記されています。

 

 

 

 

 

2.用を足した後

 

 用を足した後、手を洗う行為を指すと同時に「便所」を指す便利な言葉として使用されています。全国的に昭和中頃まで一般の民家には、縁の端にトイレが設置され、その扉の近くには水道の蛇口であったり水を張った石鉢やホーロー製の洗面器等が置かれ、併せて手拭き用の手拭が吊られていました。閑静な住宅街であればこれらのトイレを使用する際にどうしてもお小水の流れ落ちる音が響き遠くまで聞こえるものです。これについては気になっていてもどうしようもなかったと思います。その為の工夫として、大名家や大店(オオダナ)の来客用のトイレでは、手水後の水が流れ落ちるのを利用して「水琴窟(すいきんくつ)」に導き涼やかな音色を演出する粋な「雪隠」や「厠」も多くみられます。

 

水琴窟(すいきんくつ)とは・・・水琴窟は、日本庭園の装飾の一つで、手水鉢の近くに作りだした空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛けで、手水鉢の排水を処理する機能をもつ。

 

 

 今回はトイレの水琴窟ではなく茶室前に設えられた茶人好みの水琴窟を紹介します。東京都杉並区荻窪にある角川書店の創業者の自宅 近代数寄屋造「角川源義邸(幻戯山房)」の茶室の前庭に設置されている水琴窟です。

 

幻戯山房茶室

 

手水

 

 

水琴窟

 

 

 

 

3.エチケット手水                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

 

 ~最近まで使用されていた大商家に伝わる手水~

 手水に設けられた水琴窟を“日本人の細やかな気遣い”と云えばそれまでですが、実際には「トイレ使用時に発生する使用音」の方が大きな問題なのです。戦後、京都に住んでいた作家 谷崎潤一郎の自宅の小便器の中には杉の苗木やヒノキの葉っぱを敷いていた事は有名です。これには使用時の消音と消臭効果を狙った実用的な効果も有りました。ただし、管理面から考えると維持費もなかなか大変だったと想像します。
(■谷崎は疎開直前に銀行預金の大半を換金しており、家族の体に現金を巻付けて疎開列車に乗り込んだ事や疎開中の贅沢な暮らし振りからして敗戦後、疎開地の岡山から京都に移り住んだ時点で相当の現金を持っていた。児玉調)

 では、手間をかけずに出来る対策にはどんな方法が有ったのでしょうか?広島県福山市鞆町鞆の大商家にその実例が残っていますので紹介します。

 

 

 手洗い用の水を入れる焼物の水壺の下部にある注ぎ口の「栓」(醤油樽や清酒樽の出し入れに用いられている物とは少し違っています)に注意してください。

        

樽用の「吞口栓」に似た木栓を取り付けた状況写真(閉・開栓)

手洗用水壺(閉)

 

鞆町鞆「澤村舩具店」内に展示

手洗用水壺(開)

 

使い方は、 

1.トイレを使用する前に「手水壺の木栓を抜く」

2.壺の中の手洗水が木栓に穿たれた小穴から勢いよく「弧を描いて飛び出す」

3.飛び出した水は下に敷いてある小石にぶつかり「水音を立てる」

4.この水音が鳴っている間に「用を足し」最後に「この水で手を洗う」

 

 

 

 

 

 

嘗ては幾つかの支店を持ち手広く商いをしていた澤村舩具店

 

 

 

 

 

 

 

つづく

写真・文責   児玉 博文

 

 

 

 

 

次回の後編もお楽しみに!!

 

 

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建築士 児玉博文の個人ブログ

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http://ameblo.jp/hirofumikodama/

 

 

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こんにちは晴れ

本日のユージーブログは、パン倶楽部 ろまんのスタッフがお届けいたしますビックリマーク

 

 

 

 

寒さが本格的になってまいりましたが、

皆様いかがお過ごしでしょうか目

 

 

おかげさまで当店は、昨年12月1日に開店して以来

無事1年が経過いたしましたクラッカー

 

 

 

こうして開店1周年を迎えられましたのは、
ひとえに皆様のご愛顧の賜物と心から感謝しております。
 

 

 

 

 

 

 

 

『田舎のちいさなパン屋さん』ですが、

これからも地域の皆様に喜んでいただけるよう
スタッフ一同精進して参りますビックリマーク

 

 

 

皆様のご来店を心からお待ちしておりますニコニコラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【パン倶楽部 ろまん】
  住  所  : 瀬戸内市牛窓町鹿忍2222-1
営 業 時 間:11時30分~17時
 定 休 日  :日曜日、月曜日(祝日の場合はその翌日)、
           祝日、第二・第四土曜日
お 問 合 せ:0869-34-4800(いこい処 笑食亭と共用)

 

 

 

 

 

 

次回もお楽しみに音譜

 

 

 

 

 

 

 


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こんにちは!本日のユージーブログは、営業部がお届けいたしますニコニコ

 

日増しに寒さが身に染みるようになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうかはてなマーク

 

 

 

 

 

先日、牛窓町で株式会社自然共生様による「発酵黒にんにく」工場完成記念イベントが開催され、参加させていただきましたビックリマーク

 

 

こちらの熟成工場は、弊社が建設させていただいた建物です目

 

 

 

 

 

 

私たちも参加させていただいた、にんにくの熟成釜の中に入ることができる体験イベントの様子をご紹介しますクラッカー

 



 

ひらめき電球まずは参加者全員、衛生服に着替えます。 

 

 

 

 

 

ひらめき電球手を十分に殺菌・消毒し、工場内に入る準備を整えます。

 

 

 

 

 

ひらめき電球熟成釜の前で「発酵黒にんにく」について説明をしていただきました。

 

 

 

 

 

ひらめき電球説明が終わり、いざ釜の中へ!

 

 

 

 

釜の中は高温でにんにくのにおいが充満しており、入ってすぐに出てきてしまった参加者の方もおられました・・・!

 

 

にんにく熟成釜の中を見学している様子

 

 

 

 

ひらめき電球見学後は、「発酵黒にんにく」の試食会が行われました!

 

 

 

出来立てほやほやの発酵黒にんにく

 

 

 

 

 

出来立てでまだやわらかい黒にんにく(薄皮をむいたもの)をそのままチーズとクラッカーではさんで頂くと、よりマイルドな味わいを楽しめました音譜

 

皆さんも、ぜひお試しくださいニコニコおすすめです!!

 

 

株式会社自然共生 「発酵黒にんにく」について

↓↓↓   詳しくはコチラ   ↓↓↓

 http://www.shizenkyosei.co.jp/kuro_lp/

 

 

 

このイベントは3回に分けて行われましたが、定員を上回るほどの予約があった回もあり、大盛況に終わりました虹

 

 

 

工場の建築中と完成しての稼動中、どちらの姿も見ることができ、建物を建築する喜びを改めて感じたとともに、とても貴重な経験ができましたひらめき電球

 

 

 

 

 

次回のユージーブログもお楽しみに音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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