リンパ浮腫は手術や化学療法を受けてからかなり時間が経って発症するケースも多いみたいです。

 

 

リンパ節を切除していること以外にも炎症をおこしたり、放射線治療や抗がん剤治療によってダメージを受けて、リンパの流れが悪くなることもあります。

 

 

どのくらいダメージがあるか、もともとリンパの流れがいい方なのか悪い方なのかによっても発症する時期に個人差があるようです。

 

 

病院からはそういった詳しい説明はなく様子をみていただけで、よく考えれば分かることだったかもしれませんがそこまで頭が回りませんでした。

 

 

必ずリンパ浮腫が発症するわけではないですが、発症する確率は高いので、症状が出てから治療を始めるのではなく、予防することが大切だと思います。