​東京都小平市在住

整理収納アドバイザー &
ルームスタイリスト・プロ

Ufu Space の miezoh です


こんにちは。


今日は午後からちょっとお出かけ。


通りかかったフェイラーのハンカチがとても素敵で、吸い寄せられてしまいました


しばらくは飾って楽しもう音譜





帰りが少し遅くなったので、急いで夕ご飯の準備しなきゃダッシュ



​これは便利!使える


こんなときに使えるひらめき電球

先日、冷凍保存してみた小松菜



袋の中で全部がひと塊りになって使いにくいのでは…?と、思っていたのですが。


これが、ジプロックの上から軽くほぐしただけで、パラパラとなってなかなか良いですグッ



作ったときの様子はこちら下矢印



早速使ってみました。


お味噌汁の具としてポイっとお鍋の中へ。





一度冷凍されているので、繊維質が破壊されていて、あっという間に出汁の中でしんなりとして火が通りました。


いやーこれ、かなりの時短です

なかなかいいんじゃないでしょうか合格


先ほども書いた通り、塊にならずパラパラに出来上がったので、少しだけ使いたいときも便利です。


食べてみた感じも、生のまま調理したときとそんなに変わらないです。


これはメリットあり。

一度試してみる価値ありですキラキラ



今日もお読みくださりありがとうございました。



miezoh





東京都小平市在住

整理収納アドバイザー &
ルームスタイリスト・プロ

Ufu Space の miezoh です


だんだんお鍋が恋しい季節になってきましたね。

冬の時期、我が家は週末の土日のどちらかはお鍋にすると決めています。

野菜もたくさん摂れるし、メニューを考える手間も省けて一石二鳥音符



それもあって我が家は野菜の消費量が割と多いので、安売りの日は多めに買ってしまいます。



そこで起きてくるのが…

野菜をダメにしちゃう問題悲しい

特に小松菜ときのこ類

小松菜はすぐに黄色くなっちゃう。



毎日使う分だけ買えばよいのでしょうが、毎日買い物に行くのは面倒だし、気をつけてはいるけれど、行くとついつい余計なものを買ってしまうことも…



解決方法を考えてみる


ダメにしてしまったお野菜を捨ててしまうのは勿体無いし、自分を責めてしまってかなりのストレス。

何とかしたいなと、解決策を考えてみました。


・特売につられて大量買いをしない。

・冷蔵庫の野菜室で野菜が埋もれて見えなくなるのを防ぐために入れ方を工夫する。

冷凍できるものはやってみる。



冷凍に挑戦


今回は、友人に「野菜の冷凍保存」というアイディアをもらったので、冷蔵庫に入れておいても葉が黄色くなるのが早い小松菜を冷凍保存してみることにしました。



まずは、ネットで「野菜 冷凍」と検索して、ザッとやり方をチェック。



小松菜を洗って、根っこの部分を切り落としたところでザルに上げて水を切ります。





ネット情報では、「冷凍する前にペーパーで一枚ずつ拭いて水気を取る」と書いてあったのですが、それは面倒くさいぼけー

しかも、今日買ってきた小松菜は二束あせる

ズボラ発動させて、そのまま放置して少し乾燥させることに。




2時間くらい置いてこの感じ。

まあまあ乾いているので、3〜4cmくらいに切ってジプロックに入れていきます。



念の為、ジプロックにリードクッキングペーパーを入れて、余分な水分を吸い取らせる作戦でやってみました。

この方法楽チンで、ズボラさんにもおすすめビックリマーク





途中、まんべんなく水分を吸えるように、小松菜とペーパーを交互に重ねて入れました


小松菜を全部入れ終わったら、軽くシャカシャカ振ってさらに水分をペーパーに吸わせます。





ペーパーを取り出して、空気を抜いてジッパーをきっちり閉め、真空に近い状態にしてから冷凍庫へ

日付も忘れずに記入。




これを冷凍庫に入れたら出来上がり。



感想


下準備ができているので、次のお料理時間が短縮出来て気分も上がる合格


・そのまま冷蔵庫の野菜室で保存するより長く保存できるので、無駄にすることがなく、ストレスが減る合格


一枚ずつ拭いたり、乾かしたりするための時間が結構かかるので、時間に余裕があるときにしかできないショボーン


だけど、

普段の夕飯の支度を始める前に洗っておいて、調理時間の間に自然乾燥させれば、時間のロスも無くなりますね。

他の家事の合間に洗って乾かすこともできますし、なんとか上手く取り入れられそうです合格


葉を黄色くさせて食材を無駄にしてしまう問題点がバッチリ解決できて嬉しいです。



今回の解決方法を教えてくれたのは


イザに備えた暮らしとマインドを整える

くらし向上サポーター

みゆキング飛び出すハート



みゆキングのブログは、災害に備えるためのアイデアや、生活を楽にしてくれるアイデアが豊富ですキラキラ

みゆキングありがとう音譜



今回の小松菜の冷凍を使ってみたレポートはこちら下矢印




今日もお読みくださりありがとうございました。



miezoh






 

 

東京都小平市在住
 
整理収納アドバイザー &
ルームスタイリスト・プロ
 
Ufu Space の miezoh です。

 

 

今年はいつまでも暑くて、

いつになったら衣替えしても大丈夫なのかな?

と思っていましたが、

すっかり秋らしくなって

秋冬物の出番ですね。

 

 

夏の終わりと共に靴もさようなら

 

衣替えの季節は

靴も見直すチャンスビックリマーク

 

9月のことになりますが、

まだ暑かったけれど

夏のサンダルを一つ処分しました。

 

 

 

とてもお気に入りの一足でした。

 

 

​処分した理由

 

処分した理由は

・ビジューがいくつか取れてきた

・雨に遭い、インソール部分が水でふやけてしまったえーん

 

 

見た目も履きやすさも

とても気に入っていたので

泣く泣く「ありがとう」と、

感謝をしてお別れすることにしました。

 

 

因みに、小平市では

サンダルは燃やすごみです。

 

 

​お気に入りすぎて

 

好きすぎて

見ているだけで気分が上がるこのサンダル

 

もう十分にお役目を果たしてくれたと

分かってはいるけれど、

お気に入りすぎて捨てるのが惜しい…

 


 ん?もしかして


ネットショップを見れば、

まだ同じモノがあるかもサーチ


はいはい、見つけましたよ。

 

やったーまだあったー!

ブロンズ色しか残ってなかったけれど、

コレもまた可愛いラブラブ

来夏だったらもう売り切れてたかも。

 

 

早めに処分しようと決断したからこその

この出会い。

ラッキーキラキラ

神様ありがとう。

 

 

 

 

見た目も履き心地も

自分の好みにピッタリ合うなんて

そうそうない。

しかもセールになってたし

最高じゃないですか。

 

 

来年の夏もまた

お気に入りのサンダルで

いっぱい出かけます走る人音譜

 

 

今日もお読みくださりありがとうございました。

 

 

miezoh

 

 

 

こんにちは。
 
東京都小平市在住
整理収納アドバイザー &
ルームスタイリストプロ
 
Ufu Space の miezohです。
 
 
だんだんと気温が下がって乾燥が気になる季節になりましたね。
乾燥はお肌には大敵!
顔を洗うときも、保湿成分配合の洗顔料が必須です。
 

 

 

 

10年以上も前ですが、手作りせっけんが流行っていたことがあります。
私もせっけんのレシピ本を買って読み、
手作りのおしゃれな可愛いせっけんにうっとりしたものですラブラブ
 
「自分で作れば無駄なものが入っておらず、
お肌に優しく、洗い上がりもしっとり」
なんていうことばについフラフラと吸い寄せられて、
「私も作ってみたい❣️」と材料を揃えたことがありました。
 
 
そのときに購入した「苛性ソーダ」に
こんなにも長い間悩まされるとは思いもせず…
 
 
当時の私は子どもがまだ小さくて忙しく、
ほっと一息ついたり、自分の時間を待つことは難しく、
ましてや手作りせっけんを作る余裕なんてなかったのです。
 
 
…で結局、揃えた材料も使わずじまい😓
 
最初の数年間は苛性ソーダもさらさらしていたので
「いつか絶対に作るぞ」と思って保管していたのですが、
そのうちガチガチに固まってきて、使うのが難しくなってしまいました。
結局、処分を考えるように…
 
 
まずはインターネットで処分方法を検索してみたのですが…
 
 

苛性ソーダはどうして普通に家庭で捨てられないの?

 
苛性ソーダは劇物です。
袋に入ったものをそのまま一般ゴミとして処分することはできません。
 
苛性ソーダは強アルカリ性(ph12)なので、
水に溶かして家庭の排水溝に流そうとすると、
まずは1,000倍以上の水で溶かして薄めたり、
酸性のモノを使って中和させる必要があるとのこと。
 
適切に希釈、中和しなければ配管などを劣化させてしまう原因になりますし、
下水管の中で他の物質と化学反応を起こすこともあり危険です。
(家庭で流しても良いph値はph5〜ph9だそうです。)
 
 
ガチガチに固まった私の苛性ソーダ500g、
自分で処分するのはなかなか大変そう悲しい
 
 

処分はどこに依頼すればいいの?

 
そこで、
薬品を処理してくれる業者さんを検索してみたのですが
なかなか見つけられず、
業者さんを探すだけでかなりの時間を要してしまいました。
 
 
そんな中、やっと一件見つけることができたので、
お問い合わせしてみたのですが、
一般の方からの依頼は受け付けておりません
との返事。
 
えーっ‼️ゲッソリとショックを受けていたところ、
続けて
「まずは、
お住まいの自治体のゴミや環境を扱う部署へお問い合わせいただいて、
自治体からのご紹介や依頼ということになればお受けできます
とのお返事。
 
 
そうなんですね❗️
あぁやっと光がさしてきたキラキラ
 
 
ということで、
 
 
市のホームページでごみや環境を扱っているページを見て、
まずはその部署へ問い合わせました
(やはり市の担当の方も「業者さんに依頼したくても、
市の担当者の名前がないと薬品は処分してもらえないんですよ。」
とおっしゃっていました。)
 
⬇️
そこから指定された業者さんに自分で連絡。
 
・市の担当の方のお名前を伝え、
・市からの紹介であることをきちんと確認していただいて 
からの受付けとなりました。
(おそらく、業者さんから市の方へも確認されていると思います。)
 
⬇️
そのあとは、
業者さんと産業廃棄物処理委託契約書を交わし
 
⬇️
苛性ソーダは業者さんが回収に来られました。
劇物だから郵送などできないですものね。
 
⬇️
その後、適正に処分された旨のご連絡もいただきました。
 
 
これは私の住んでいる自治体での流れですので、
お住まいの自治体では違う方法がとられているかもしれません。
まずは、ご自身の住んでおられる自治体にお問い合わせください。

 

 

 
これで、ほっと一安心ニコニコ
 
「これからは何でも安易に購入しないようにしよう」と誓いました。
 
 
ちなみに、処分費用は
薬品処理と運搬費とで4,400円でした。
(2022年時の金額です。)
 
 

​私が学んだこと


今回のことで、

買う時は捨てる時のことも想像してみる
モノを待つ覚悟

を考えるよい機会になりました。
 
そして、最初は
「購入したのは自分の責任だから、
自分でなんとかしなければならない」と考えていたけれど、

「誰かに(今回は市に)相談してみる、
誰かの助けを得る方法もある」のだと
分かったことも、私にとってはよい経験となりました。
 
 
薬品の処分にお困りの方の参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
 
miezoh


​東京都小平市在住


整理収納アドバイザー &
ルームスタイリスト・プロ

Ufu Space の miezoh です


こんにちは。


ようやく朝夕は涼しく過ごしやすくなりましたね。


10月17日はスーパームーンでしたが、

雲の合間からの鑑賞になりました。
皆さんのお住まいからは見えましたか?

さて、

先月の中秋の名月から掛けていた

お月見手ぬぐいをしまうことにします。

 

 

 

手ぬぐいをアートとして

壁に掛けて楽しんでいらっしゃるみなさん、

 

収納するときはどうされていますか?

 

 

 

どこの家庭にもあるモノで便利に収納!

 

以前の私は買ったときのまま、

畳んでしまっていましたが、

あるモノを使って収納するようにしたら

便利でいいことが

 

 

それは、ラップの芯

 

 

 

そうです。

反物のようにクルクルと巻いて収納するのです。

 

 

 

 

 

 

思いがけない利点あり!

 

手ぬぐいをラップの芯に巻いてみたら

思いがけずいいことかありました。

 

*1*

一緒に飾る手ぬぐいを一つの芯に巻くことで、

「一緒に飾るやつはどれだっけ?」

と、探さなくてすみます。

取り出すときも、しまうときも、

ひと手間はぶけて楽チンです。

 

 

 

*2*

 巻いているうちに折りジワが自然に伸びるので、

額に入れたときに綺麗に飾れる。

 

左…買ってすぐの手ぬぐい 

右…1年間ラップの芯に巻いていた手ぬぐい

右側は畳みジワが減っています。

 

 

ラップの芯なので、お金をかけずにできる点もいいでしょ

 

 

 

 

反物状態にして、箱に入れて収納しています。

 

 

収納スペースが少ない場合は、

折り畳んで収納する方が

圧倒的にコンパクトに収納できるとは思います。

 

しかし、

布を重ねて収納することで、

いつのまにかよれて

畳みジワの他に無駄なシワまで

つくこともあるので、

飾ることが目的ならば

反物方式の収納はとても良いと思います。

 

 

「手ぬぐいかけて楽しむ派」の方の参考になれば嬉しいです。

 

 

お読みくださりありがとうございました。

 

 

miezoh