皆さま

いかがお過ごしですか照れ乙女のトキメキ

 

何だか急に寒くなったり

強風だったり

はたまた

夏日になったり

ほんと目まぐるしい天気ですね~アセアセ

 

うふうさぎも何かと忙しく

目まぐるしく

創作活動しておりますチュー音符

 

週末は

そのご報告を 

ブログに書く予定でしたが

 

笑笑

またまた

いつものが出てしまい口笛

本日は

日本のドラマ紹介です!!

計画通りに

進まないのが

うふうさぎということで汗うさぎ

 

何を隠そう

いやいや全然オープンなんですけど

 

うふうさぎ

『宇多田ヒカル』さん

大好きなんですラブラブ

 

急に

無性に 

『First Love』

が聴きたくなったんですよね音符

 

『First Love』

宇多田さんが16歳の時につくった

1999年の楽曲

天才としか言いようがないですよねまじかるクラウン

 

25年前の曲とは思えない

今なお

語り継がれる名曲中の名曲乙女のトキメキ

 

人生最後に聞きたい曲ベスト10に

入りますね~

人生最後と言いながら1曲じゃないことは許してアセアセ

1曲にはしぼれないよ

こんどplaylist アップしよーっとニコニコ音符

 

『First Love』

 

この曲を聴くと必ず

思い出すドラマがある

 

『First Love 初恋』

キャスト:佐藤健 満島ひかり

を思い出す方もきっと多いはず

 

すごくよかったですよねおねがいキラキラ

うふうさぎも一気見した記憶があります

 

ただね

うふうさぎの年代のかたには特に刺さるかな~

と思うんですけど

 

『魔女の条件』

 

このドラマを覚えているでしょうか?

 

魔女の条件』(まじょのじょうけん)は、1999年4月8日から6月17日まで、TBS系列「木曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマ。主演は松嶋菜々子 と滝沢秀明。全11話。

女教師と男子生徒の禁断の愛を描いた物語。タイトルの「魔女」とは魔女狩りを意識したもので、内容も2人の恋愛を甘く描くというものではなく、周囲からの辛辣な攻撃を描くシリアスなものである。

引用元:Wikipedia

 

 

当時リアルで観ていた記憶をたどると

 

も~アセアセなんでそんな邪魔するのえーん

ひどいひどいムキー

と二人の恋をヤキモキしながら観てた

覚えがあるんですよね~

最後ははっきりは覚えてないけど

ハッピーエンドだったはず

 

なんかすごく心に残るドラマだった

んですよね

 

今は残念ながら

動画配信サービスはされていないようです

 

現在は

TSUTAYA DISCAS(無料お試しあり!

にてレンタル可能

 

YouTube動画配信はあるようですが

こちらは違法のこともあるので

視聴される場合は自己責任でお願いいたします。

 

 
 

 

いや~

結論から申し上げますと

よかった

ほんと

よかった

思い切って観てよかった

 

50歳のこの年になって

改めて観てよかったなあと

思ったんですよね

 

何がそんなによかったかというと

 

あの時にはわからなかったこと

 

未知も

光も

 

光のお母さんも

未知の両親も

婚約者の大も

親友の桐子も

同級生の純も

 

みんなみんな 

その時その時を

精一杯

全力で生きてたんだと

理解することができたから

 

大切なものを

失いそうになった時

人は

鬼にでも

怪物にでも

なれるんです

 

そりゃそうですよね

大切な人を失うということは

自分が生きてきた証を

失うことでもあるんだから

 

狂いもするし

しがみつきたくもなる

 

好きの反対って

嫌いじゃなくて

執着や義務かもしれない

 

よく

ラストシーンが

未知は目を覚ましたのか?

それとも光の夢なのか?

というコメントがあるけど

もはや そんなことは

どっちだっていいのかもしれない

 

光は

眠ってる未知に

 

安心して

ゆっくり眠ってていいよ

 

と あのとき執着を手放したんだと

 

だから

二人は もうすでに

幸せなんだと思います

 

光を抱きしめる未知は

マリア様みたいですよね

 

 

オープニング曲では

ずっと

二人の足は

鎖で繋がれていたんですよね

 

けど

最終回

ラストシーン

 

エンディング曲では

足かせも鎖もない

 

もう

それがすべてですよね

 

ふたりを繋いでいるのは

執着でも義務でもない

 

愛だけなんです

そう

ふたりは

自由なんです

 

自由という字は

どう書くか思い出してみて

 

自らがいる理由って書くのよ

 

自分が生きる喜びや意思を主張することを

 

自由っていうんじゃないかな

 

本当は 自由の国なんてどこにもない

 

自由の国は自分の手で作るものなの

 

 

この言葉

ずっと心にあって

何かの本に書いてあったのかな

とずっと思ってたら

 

違いました

 

このドラマだったんだな

もう一度

出逢えて

ほんとよかった