韓国映画【殺人の告白】 | A to A

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赤が好き

 

 

アマプラで見ました。

2012年の映画だそうです。

パク・シフさんのこのポスターはずいぶん前から見てる気がする。

 

藤原竜也さんの「22年目の告白」という映画のオリジナルが韓国版だそうですね。

日本のは見たことないけど、韓国版を見たあと「22年目の告白」というタイトルを見てなるほどね~と思った。

 

 

時効を迎えた15年前の連続殺人事件の犯人は自分だと公表して、それを本に書いて一躍時の人となった。

でも15年前から事件を追っていた刑事はこの人が犯人だと思えなくて・・・。

 

 

なんていう話ですが。

まあ面白いです。意外な展開だし。

 

この、本当の犯人というのが最後の方で出てくるけど、まあ~~~胸糞悪いったらない。

 

韓国ドラマとか映画って特に「お前はそれでも人間か!」「お前は人間じゃない!」なんていうセリフがよく出てくるのですが、まさにそれだった。

 

こういうストーリーを考え出す人、人間の闇の部分をこのように表現できる人って、頭の中はどうなってるんだろうねえ。

 

 

50点☆☆