子どもが高校生になって初めにしたこと。

 

それは、私たち親がメインバンクで使っている銀行(我が家の場合はChase)で、子ども用の高校生アカウントを作ったことです。

 

それまでは現金でお小遣いを、お小遣い帳を付けた時や、何かあった時臨時であげたりしていましたが、高校生になってからは銀行口座に直接振り込みそこから使わせていました。

親が既に口座を持っているので、本人と本人の身分証明書を見せることで(我が家の場合はパスポート)簡単に開設できます。あとは高校のIDも見せたかな・・・

 

高校生アカウントは、親が管理者?として機能しています。

そのため、お小遣い(100ドル以下)のような少額しか残高がなくても、大手銀行では必ず請求される口座維持料もかからずありがたいところ。

 

もちろん子どもはデビットカードでクレジットカードの様にVisaで支払いをしたり(つまりオンライン購入もできる)Apple Payにつなげたり。

Venmoなどもつなげて使えます。

 

そして何より、親が子どものお金の使っている内容を完全に見れるところが安心なところ。

 

いちいち毎回チェックしているわけではないのですが、設定金額を下回るとこちらに連絡がくるようにしているので、その時は「何に使った?!」とあわててチェックしたり滝汗

こういう設定は必須ですしね。子どもにも親にも。

 

一度、勝手に知らない人に使われたことがあって、子どもに銀行に連絡をさせ、なんとか詐欺にあわずに済んだこともあります。

 

それ以来、その子は、

自分が使ってないのにメールに連絡がくれば、即銀行に連絡をとれるから。と、使う度に、必ずメールにお知らせが届く設定に変更しました。

 

特に便利なのは、まだ他人扱いではなくて、自分のアカウントと紐づいているので、自分のチェッキングアカウントから、秒で送金ができること、また毎月決まった日に送金という繰り返し送金設定ができるので、忘れずに決まった日に決まった金額をお小遣いとして振り込めるのが楽なところです。

 

とっても便利な、高校生口座。

 

ところが、上の子が、大学生になって、少々問題がおきましたあせる

長くなってきたので、次に続きます。

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