金曜日の夕方、4人でテニスをしました。
同じワークアウトで知り合った女性4人。
テニスグループのテキストチャットがあり、そこでZさんがやりませんか?とお誘いがあったので、Lさんと私が手をあげて一緒にやりました。ZさんもLさんも知っている人だったので、私もこの方たちとならなんとか遊んでもらえるかな。と手を挙げました。
あまりにテニスのレベルが違いすぎると、ゲームが上手くすすまず、気まずくなってしまうので、最後の一人もFさんという毎週水曜日に一緒にワークアウトをしている人でほっとしました。
和やかにのんびり始めたのですが、Lさんが、時々Zさんが何か発言すると、そのアクセントのまま真似していることに気が付きました。
実は、Zさんはイギリス出身でここ1,2年私が住む地域に引っ越してきたばかり。バリバリのイギリスアクセントです。
Fさんもスペイン語圏から来た人。
私は一番英語も片言で日本語アクセントばっちりです。
幾度となく、LさんがZさんのしゃべりをちょっと面白そうに真似して。
「面白いね。ここ4人インターナショナルチームね。」と。
発言。
「本当だ。アメリカ出身はLさんあなただけね」
というと、彼女はすかさず
「私はヴァレー・アクセント(Valley Accent)だけどね♡」とかえしてきました。
今でいう、ちょっとどや顔気味で。
私はとっさに反応できず、日本人特有?!のえへ。っといったなんとなく笑いでその場はすぐゲームに戻ってそのまま流れてしまったのですが、あとで、ふっと。
Labilingualさんの昔のブログを思い出しました。
そういえば、Lさんのことを、日本人のテニス仲間さんが「ちょっと年上の上品な白人奥さま?」と聞いてきたことも思い出し
確かに普段しゃべっている時は「あら。そうよね~」みたいな、ゆったりとした雰囲気でしゃべっています。
でも、結構勝気&気が短く?!売られた喧嘩は買う!みたいな感じです
でも、Valley Girlの定義を読んで、振り可って彼女の話し方を思い出すと。。。うん。時々ヴァレーガールアクセント出てたわ。元祖Valley Girlだわ!と思っちゃいました。
Valley Accentって言った時、ちょっと私ちょっと一味違うわよ。どや。という印象を持ったのは間違いでなかったみたいです。
基本的に、Valley GirlやValley Accentというのは、あまりいい意味では使われていないみたいですが、彼女的にはちょっとカッコいい私。みたいな雰囲気でした。
昔ちょっとやんちゃしていたのよ。っていう感じなのかしら?