最近の楽しみは、週2回くらいする初心者テニス。

英語での会話なので、皆さんの込み入った話になると理解できないことも多々あり、相槌を打つくらいしかできないこともあり残念・・・と思う今日この頃。


でも、皆さんのお話になんとか混ざろうと頑張っていますニヤリ


そういう中で、時々試合中には相手チームがいやがらせのようなことをしたり。という話があがり。

そのつながりで、一人のお姉さまが、

昨日、新しいボーイフレンドができた友達と、ボーイフレンド込で会ったんだけど。というところから、

「注文の際、まずは自分が食べたいものをどんどん注文し、その後、自分の彼女を”This”扱いして注文しようとした!ぴん!とレッドフラッグがたったよ!
”This!!!”だよ

とお怒りモード。

そして続けて、「なんでTHIS?!
それに、私なら、まずは彼女に何が食べたい?注文どうぞ。と聞いてくれる方がいいわよね。レディーファーストよ」と。

他の人も、「私もできればレディーファーストがいいわね。その彼氏、彼女の名前を忘れたんじゃない?」というからかいの声まで。

確かに、”これ”扱いはいやだなぁと思ったものの・・・

日本でのやりとりを振り返ってみて。

今時はどうかわかりませんが、昔ながらのやりとりを思い出してみると、

彼女や奥さん、(まぁ、友達や兄弟などにも)
「こいつには・・・」とか「これには・・・」とか普通に使われていたやりとりだなぁと思いだし、複雑な思いになりました。

特にひと昔前までは、一部の層を除き、「彼女にはこれを」と、代名詞を使って人前で言うのは気恥ずかしい、または格好をつけている。と思われるなどの理由から使えなかったという理由もあるのかなぁ。

とりあえず、家に帰ってきて、子どもに言うと、旦那さん含め、使わない~し、そもそも文法間違っている。などと斜め目線から指摘が笑い泣き

その場にいた下の子も、男女関係なく「注文するときは、お先にどうぞ。っていうようにしているよ」と言っていました。