おむつなしランチ会レポート②

おむつなし育児アドバイザー
看護師の初瀬マキです。

赤ちゃんは気持ち良く
ママは楽しい
分かりやすく実践しやすいおむつなし育児をお伝えしています。

講座には枚方市だけでなく、高槻市、茨木市、寝屋川市、守口市、四條畷市、交野市、大阪市などからもお越し頂いています

『おむつなしランチ会』レポート続編です。

そう、お気付きですか

この日集まったのはなんと全員女子。

これ女子会やーーーんって。

赤ちゃん達も会話がはずんでる

ここでちょっとエピソード紹介

Ｂちゃん。

2ヶ月の時に講座に参加してくださいました。うんちはだいたいキャッチできているけど、おしっこはサインがあまり分からず、毎回タイミングをみておまるにささげているとのこと。

おしっこがあまりキャッチできておらず、やや煮詰まり感と、参加を決めてくだいました。

ですが…

Ｂちゃんママも

さらっと

『だいたいいつもうんちはキャッチできるんですけど。』って

いや、めっちゃすごい

ほぼ神やないですか

私がＢちゃんに代わってママに御礼申し上げますよ。（誰も望んでない）

『ありがとうママがおまるでさせてくれるおかげでいつも気持ち良くすっきりだよ分かってくれて嬉しいよー』

ってＢちゃんが言うてますー。

【うんちが気持ちいい】

本来あるはずのこの感覚。

おむつの中では感じられないことでしょう。

でも赤ちゃんの時から排泄がポジティブであるということが、良好な身体感覚を保つためにどれほど役立つことか

生命力あふれるこどもを前にすると、親がしてあげられることなんて本当は少ししかないんだろうなぁ。と思ってしまいます。

そもそも何かをしてあげようだなんておこがましいとも。

でも、そう思いながらも

やっぱりおむつなしが育むものって心とからだの育ちにおいて、とても確かなことなんじゃないかなぁ。と思うのです。

Ｂちゃんママには

いざ

「ふんどしスタイル」

をオススメしました

キラーン

なんたってふんどし。

春夏のトレンドファッションなんですから（秋冬でも大丈夫ですが）

オススメする理由やふんどし生活を楽に続けるコツをお伝えしましたので。

この春夏は、ふんどしからちょっぴり見えちゃう可愛いぷりぷりお尻に、Ｂちゃんママもパパもメロメロになること間違いナシでしょう。

ふっふっふっふっっ

会のあと、ありがたいことにＢちゃんママからご報告メールを頂いたのですが、なんとこの後寄ったところに3時間居て、その間2回もおしっこキャッチに成功したとのこと

すごい

会への参加でやや煮詰まっていたママの気持ちがラクになったとのことでしたが、そうそう。気持ちを楽ーにリラックスして手もやわらかく優しく支えてあげることでキャッチ率が上昇することがあります。

キャッチ率がすべてではないのはもちろんのことですが、こだわりを捨て、楽しさや喜びを取り戻すことでキャッチ率がぐんと上昇するという、一見矛盾したかのようなこの法則。

まさにおむつなしあるあるです。

奥が深いっっ

親力まで育ててくれます

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