こんにちは。
おむつなし育児アドバイザー
看護師のはつせまきです
大阪府枚方市でのおむつなし育児の講座をひらいています。
枚方の他、高槻市、茨木市、寝屋川市、守口市、四條畷市、交野市、大阪市からもお越し頂いています
完全にシリーズ化していますが
今日は完結編ですのでご安心ください
では、昨日からの続きです。
イベント中、お母さん、おばあちゃん世代から良く聞かれたこんな意見も取り上げたいと思います。
(小さいうちからおまるにのせることは)
「別に大変でもなくて。普通のことだったのよ。だって大事なことだもんね。」
そうなんですよねーー
身体の大事なことですし、成長の段階においてその時期、飛ばしちゃいけないとこなんですよ。
昔は優先順位が正しかったんだと、勉強になりました。
そして
イベント中、合間に
ちいさいほいくえんみんなの里設立者で、
みんなの里ぽこぽこ保育園の園長でいらっしゃる梅原知子先生を囲んでお話しする機会がありました。
そこで、梅原先生のこれまでの子育てのことを色々とお聴きしたんですが、特に印象に残ったことがありました。
「0歳から3歳までの子育ては特に大事。たくさん愛情をかけて、手をかけてあげたらそれがその子の柱になるから。思春期で1回今まで積み上げて来たものがガラガラーって崩れて生まれ変わる時が来るのよ。でもその時に崩れても、しっかり柱として残るもの。それが3歳までの関わり方にかかってるねん!」
そうおっしゃってたんです。
そうなんやぁ
やっぱりそうなんやぁ
私、本当にめちゃくちゃ感銘を受けました
おむつなし育児の考え方とすごく通じるところがあったんです。
「おむつなし育児」
結果として絶対ラクなんですよ
トータルしたらラクなんですよ
格段に。
でも。
確かにある時期手をかけることではあります。
それをめんどくさいと思ってしまう時もあると思います。
でもでも。
覚えてて欲しい。
その時期限定の濃い、密な、コミュニケーション。
身体の声を大事にし、本能に添うこと。
親は子どもの言いたいことをわかろうとすること。
親に伝わると信じきっている子どもの信頼を裏切らないこと。
こういうことを大事にすると
その時だけでなく、確実にその後も。
子ども自身の心の持ち方や、親子関係につながるものがあると再認識しました。
今回のイベント出展、本当に意義深かったです。
楽しいだけじゃなかった。
ご来場頂きおしゃべりしてくださった方、梅原先生、ステキな学びを本当にどうもありがとうございます
終わり
やっと終わりました。
長かったなーという方も
(でも、そう思うってことは………読ンデクレテタンデスカー)
おむつなしええやん!と思って頂けた方も
どなた様も色々ひっくるめて
「イイね」押してもらえると
私がものすごく喜びます
お願いします
本当に、お付き合いどうもありがとうございました
おむつなし出張講座やってます
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