こんにちはウインク

 

おむつなし育児アドバイザー

看護師のはつせまきです。

 

大阪府枚方市(ひらかたし)でおむつなし育児の講座やお話会をひらいています。

 

さて先日、京都市の足立病院にて、おむつなし育児の院内研修を開催しました。

 

足立病院は100年以上の歴史を持ち、年間分娩数1600件!京都市で生まれる新生児の7人に1人は足立病院で生まれているという計算になるというほどの超老舗病院です。

 

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京都サロンにとって、京都府立医大、バプテスト病院に続き、3回目の院内研修となったこの日。

 

私は、自分のおむつなし育児の体験談を話させて頂くために参加しました。

 

緊張も緊張ニヤリ

もともと助産師さん、産科で働く看護師さんに憧れの気持ちがあるので余計に緊張しましたが、多忙な勤務の後にもかかわらず、興味を持って、真摯にお話を聞いてくださってる雰囲気は素晴らしく(なんて良いチーム!)、同じ医療職として尊敬の気持ちでした。

 

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終了後のアンケートではなんと全員が

「臨床に役立つ」

と回答してくださったようで、それを聞いてまたさらに感動しました。

 

 おむつなし育児は

ナゾの育児法ではなく!爆笑

ナチュラル思考の一部のママたちだけに好まれる育児法でもなく!

普遍的なものになりつつあるという未来が少し見えた日になりました。

 

VERYに取り上げられたときにも相当きてる~!びっくりとテンション上がりましたが上矢印上矢印

それとは一味ちがう、確実な、着実な一歩を進み始めたこの日。

参加させてもらえてとても光栄でした星

 

子育ての常識って時代とともに変化していきますが

「食」の面では、ちゃんと母乳育児が見直されて、

「情緒」の面では抱っこしすぎると「抱き癖、甘え癖が付くからダメよ!」なんていう考えは正しく廃れているのに、「排泄」だけ明らかに情報が少なくないですか?

ものすごく大事な、原始的な人間の本能の部分なのに。

 

でも、でも、だいじょうぶ。

きっと「おむつなし育児」は普通の選択肢になる日が来る。

 

あくまで選択肢だから、

私は「みんなが選べばいい!」とか、「選ぶべきだ!」とか思ってるわけじゃ全然なく

必要なひと、それで笑顔になるひとに普通に知ってもらえるようになる日がくるといいなあ。と思っています。

 

そのためにやっぱり私は、

おむつなし育児って「楽しいピンクハート」し「嬉しいピンクハート」ということを伝えたい。

よーし

また頑張ろう!

と改めて思いましたキラキラ

 

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最後まで読んでくださってありがとうございますウインク