幸せ脳とおねしょ対策

こんにちは。

おむつなし育児アドバイザー

看護師のはつせまきです

大阪府枚方市（ひらかたし）でおむつなし育児の講座やお話会をひらいています。

むーにー（ムーミン）が好きすぎる息子なのですが、またまたむーにー絡みの可愛いことをやってくれました

毎日寝る前に「今日、何がいちばん楽しかったー？」と息子に聞いています。

これは臨床心理士の友達が教えてくれたことで「幸せ脳」を作るための習慣です。

幸せかそうじゃないかって。

状況や条件ではなくて、

「幸せ脳」か「幸せ脳じゃないか」で

決まるらしいです。

確かに！

同じ状況でも幸せかそうじゃないかは人によって感じ方が違う訳で。

幸せ脳になるにはいいことを見つける力を育んであげるといいらしいです。

だから「今日何がいちばん楽しかった？」の後に「今日何かイヤなことあった？」とはセットで聞いたりしない訳です。

（いや、もちろんイヤなことがあったら話して欲しいけど）

これを習慣にしてると

「そうなーんそんなことがあったーん」

と私も幸せになれて

2人で「うふふふー」と

本当に幸せ気分で寝る前のお布団時間を過ごせるのでとってもオススメです

そしてこの前、このいつもと同じ質問を息子にすると

私（ママ）とむーにーと自分（息子）をにっこにこで順番に指差すんですわ。

 「ママとむーにーと一緒でたのしいん？」と聞くと最高の笑顔で頷いてくれました

ずっっきゅきゅーーーん！！！

なんということでしょうか！！

あぁ本当に可愛いんだからぁ

最近、自分が答えた後に私の楽しかったことも聞いてくれます。それに答えるのもまた楽し

ちなみに、ほっこり幸せ気分で眠りにつくとおねしょも減るんじゃないかと思います。

と言うのも

おねしょをしなくなるには色々な条件がありますが、その中でもホルモンの働きがとても重要でして。

副交感神経系が優位になっていること、

きちんと熟睡して抗利尿ホルモンがしっかりと働いていることが大事です。

その２つのホルモンの分泌を助けるために、リラックスモードで眠りにつくことはとても大事です。

①おねしょ対策

②幸せ脳をつくる

③ほっこり時間を楽しめる

一石三鳥のこの習慣。

是非おためしくださいねー

では、今日も読んでくださってありがとうございました

私の幸せってこれこれ！

こんなの