ソドー島に行きたい。



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ソドー島には船で行く? 

そうだ。
飛行機のジェレミーに乗せてもらうのもいいな。
ハロルドならもっと最高だけど、彼は観光客を乗せたりするのかな?



ソドー島は海がとてもキレイ。
キラキラしている。
潮の匂いを満タンになるまで吸い込んだら、
ソルティーが機嫌よく歌ってるのが聞こえてくるだろう。


ブレンダムの港ではクランキーが忙しく働いている。クランキーはとても背が高いから、私も大きく見上げてまぶしい顔をしながら手を振ろう。


マッコールさんの畑も見てみたい。
きっと野菜たちはイキイキしてるだろう。
それから牧場も。
たいせつな羊さんは今日も元気かな。


ティドマス機関庫も見ておかなくちゃ。
昼はみんな出払ってしまってるか。
夜に見に来れば良かったね。
機関車たちは、たまに寝言を言うからそれを聞くのもきっと面白い。
起こさないように、声を殺しながら笑おう。


その後は橋の上に立って
色んな機関車が走ってくるのを待つ。
遠くから音がする度に胸が高鳴る。
誰かな?誰かな?


走って来たのが誰なのか、
先に言い当てるのは息子か私か。
楽しい勝負。
でも、2人とも真剣。


「トーマス!」
トーマスはとにかく可愛い。
今日も一生懸命がんばってる。


「パーシー!」
パーシーは性格が最高。大好き。


「ゴードン!」
ゴードンの決め台詞、
「急行列車のお通りだー。」
を聞いたら息子はきっと、はしゃぎまくる。


スペンサーのあまりの速さに驚いたり、
スタフォードが「ぽっぽぉー」と言ったらツッコミを入れたり、
スペンサーとケイトリンの競争を応援したり。


トーマスの仲間たち。
みんなみんな、いつも
「役に立つ」ためにがんばっている。
ほとんど休みなく(私が把握してる休みはクリスマスだけ)毎日全力でがんばるけど無給。
給料にあたるものがあるとすれば、石炭と水。
もしくは、ディーゼル機関車なら重油。
蓄電池機関車は電気。

それでも繰り返すけど、
「役に立つ」ためにがんばるのだ。
それこそが心からの喜び。

時に、結構なひどいことをしたりされたりする。
おとしいれるレベルの。
でも、「ごめんね。僕が活躍するために君が邪魔だったんだ。」みたいな謝り方で、大抵のことは許される。
皆、寛容。


あと、毎回教訓がある。
私が好きだったのはパーシーのお守りの回。
パーシーは、その日、自分の運が悪いと思い込み気を落としている。
すると、スティーブンがお守りに馬の蹄鉄を渡してくれる。
それから、パーシーは元気になり活躍する。
でも結局、パーシーは実は、渡されたそのお守りを落としてしまっており、持っていなかったことに気づく。

「要は自分次第。いつも自分の気持ち次第。」

みたいな。

そういう教訓が毎回毎回。
きっと、みんな真剣にがんばっているからこそ役に立つ教訓がうまれるのだ。



あぁ、ソドー島に行きたい。


ハワイでも、バリでもない。
(ハワイもバリも大好きだけど)



間違いなく
私が
いちばん行きたいところは 


ソドー島なのだ。



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~ きかんしゃトーマスによせて ~




いつも晩ごはんを作りながら聞いている
きかんしゃトーマス。
本当はがっつり見たいくらい大好き。
映像は美しく胸が清々するし、元気が出るから。


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最後までくだらないことにお付き合いくださりありがとうございましたウインク



おむつなし育児アドバイザー
看護師のはつせまきでした。



5月31日 ラポールひらかたでの講座
「やってみよう!おむつなし育児」の方も
よろしくお願いします。
まだまだ参加者さま募集中ですキラキラキラキラキラキラ